『感謝が足りない』という本当の意味を知るとうまくいく話。
昨日は真面目に書いちゃった!そんな日が合ってもいいよね。今日は『感謝』について書いてみたいと思う。
『感謝』というと、利他的な日本人は『周りに感謝しなきゃ』とか『身の回りのものに感謝しなきゃ』という思考に陥りがち。私も散々やりました。でも、この思考回路のときって何もかも上手くいかない。面白いくらい上手くいきません。(それも含めて宇宙からみたら全部上手くいってますが)
感謝を与え受けるのは自分自身
大人になればなるほど経験が増えます。増えるということは何かが減っている。それは『できた時のうれしさ』とか『自分を褒めたくなっちゃう気持ち』です。これは自己肯定感に直結しています。
今日はTwitchで配信をして、猫にご飯をあげて、買い物して、YouTubeに動画あげて、ノートにメモをとって、ご飯たべてetc
何気ない日常の中でも私たちはありとあらゆることをしています。あ、洗濯もした!
ひとつずつ拾い上げてみると、毎日を生きるために細かいことをしたり、未来のために行動したりしています。
このひとつひとつは全部『自分への感謝』として置き換えることができます。
できていることやうまくいくことにフォーカスをかける
ここに書いてますが、私も全然忘れます。
余裕で忘却の星、地球の影響を受けてます。
でもいいんです。思い出せれば。
上手くいっていないときは『上手くいっていないこと』にフォーカスをかけがちです。
欲しい未来は『上手くいくこと』だとしたら『上手くいくこと』にフォーカスをかけ続ける必要があります。
しかも、昔の武勇伝じゃなくて『今』自分ができていること。
昔にフォーカスすると比較して『今できていない』というという思考回路に陥りがちです。
(私のエゴがよくやる技w)
若いうちに成功した人はそれに寄りかかってしまって『昔はできていたのに』と自分を責める材料に使ってしまうのです。怖い。
宇宙(源)はいつだって存在を全肯定してくれてる。だけど、自己否定すると分離が起きて気分が悪くなるのです。
ああ、そういえば今日は煽ってくる人をちゃんと冷静に見ることができました。そして堂々と憐れむこともできた。ほかの人からみたらどうでもよいことが私にとってはとにかく大きな一歩と言うようなこともあります。
うまくいかない時は上手くいってることを洗いざらい書き出す
スマホのメモでもノートでもとにかく洗いざらい書き出してみると、ほんとに一日にあらゆることができている自分に気がつきます。
そして気分をよくしていれば、そのうち何か思いつくのです。思いつかなくてもずっとできてることを自分に与えてあげる。
これ、ほんとに忘れるのでこの記事を読んでるあなた!一緒に実践していきましょう!
書いた自分に感謝、読んでくれた自分に感謝。
最後までお読みいただきありがとうございます、今日もいいことありますよ!