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選択肢を与える存在になるべくnoteを綴りたい話。

今回はこちらから。これは3Fの定義から
自分で決めていこうという話なのでとても抽象度が高いです。下記参照。

世界の四階層

学校でいうところの校則、会社で言うところの社訓
宗教でいうところの聖書にあたる部分を
自分で定義しましょうというお話しです。

冒頭『なぜ、他の人よりも現実創造が早くて規模が大きいのか?
という質問から入ります。
それの理由としては心(3F)を先に決めて
そこから具体的な現象(2F)を望むという
下準備をしているということを話しています。

4Fと3Fは情報空間の目に見えない世界
2Fと1Fは物理世界の目に見えたりふれられる世界です。
こういった勉強をしていない人は1Fで現実創造をしています。

例えば、オムライス食べたいと思えば材料をそろえたり、
そういったことを出してくれる店にいけば食べられます。
志望校があったり、行きたい場所があれば
計画を立てていくこともできます。
でも、できないときもありますよね?

この理由は1F2Fではそれを望んでいたとしても、
3F4Fの抽象度が高い部分で否定していたりするので
そちらが優先されて叶えられています。

つまり、1F2Fでいくらオムライスを食べたいといっていても
3F4Fでオムライスを食べたくない、
もしくは食べてはいけないと定義していた場合
それは現実創造できません。
これをブロックとか無意識とか呼ぶこともあります。

ブロックは私に選択肢を与えている

私はこのブロックというのがなければいいのにと思っていました。
でも、4Fはすべての可能性を許容する場所なので
『オムライスが食べたい』という私も
『オムライスを食べたくない』という私も許容しています。
つまり、私に選択肢を与えてくれているのです。

そもそも『ある』ことを4Fの自分は知っているので
わざわざ『ない』現実をみせることで選択肢を与えてくれています。
無駄なものなんてひとつもないのです。
これでコントラストを作っているのです。

だから、『ない』現実を楽しみ始めて自分に選択肢を与える
4Fの自分と同調します。

お金がない自分も、お金がある自分もいいよね。
痩せてる自分も、太ってる自分もいいよね。
仕事がうまくいってない自分も、仕事がうまくいっている自分もいいよね。
明るい自分も、暗い自分もいいよね。
どちらの自分も愛しい自分という存在だよね。
ということを体験して欲しいのです。

noteでは抽象度が高い話をしてばかりいますが、
ゲームも好きだし、好きな食べ物にはうるさいし、怒るときは怒ります。
私は私のすべてを許容したいのです。そして選択肢を与え続けたい。

女性っぽくふるまうときもあれば、
男性のように敵陣へ向かうこともある。
大人のように仮面をかぶることもあれば、
子供みたいにバカなこということもある。

これは私が自分の存在状態のひとつとして
『自由の女神のようで在りたい』と定義しているからです。
(他にも色々あるんですが!)

さて、これを読んでいるあなたの選択肢のひとつとして
私は存在できているでしょうか。そうなることを願っています。


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surume
最後までお読みいただきありがとうございます、今日もいいことありますよ!