レイシストプレイ
略してレイプと呼ぶことにした。
人生において
レイプに出会うことが多い。
ここで私がであったレイシスト上司の
一部始終を投稿したものを掲載しておく。
また、インフルエンサーも類似している。
ビックマウスであればある程よいとされいて
フォロワーという権力を保持している。
私はなぜ世の中から
レイプがなくならないのか
なぜ何もできなかったのかを考えていた。
いくつか資料を読んでいる中で
「レイシストは
無知や憎しみから生じていない」
「時の権力者によって
頭脳プレイのひとつとして作られた」
ということが書いてあった。
つまりレイプは
証拠の残らぬ完全犯罪として
狡猾に行われていた。
しかも叩けばフォロワー(信者)から
袋叩きにあうというおまけ付きだ。
それはなくなるはずもないと言うことが
理解できてしまった。
犯罪というものは常に狡猾に行われる。
実行犯の裏には必ず指示を出す者がいる。
例えば店舗の最権力者が
レイシストであれば
それがルールとして通ってしまう。
わたしは自己中なので
世の中の事はどうでもいいけれども
自分もその一部に加担してしまう
ということに対して潔癖症が発動している。
絶対に嫌だ。レイシストとかいう
オールドスクールな権力者の言うことに
従うなんて私の美的感覚が許さない。
「性的搾取」「パワハラ」
「ブラック企業」
この全ての正体がレイプに
よるものだと気づいたときには
すでにその職場を辞めてから
十年近く経とうとしていた。
人間を嫌いになりたくなかった。
自分もレイプをされる側やする側になる
可能性がある。怖かった。
なぜならそこには
冷たくてどろどろした悪意しかないからだ。
去年あたりから内省を始めるうちに
この潔癖症の自分に気づくことができた。
レイプ犯にも弁解や配慮をして
身を削っていた自分の存在に気がついたのだ。
レイシストプレイを好む人は
自己が阻害され、無価値観に襲われるのが
一番怖い事だと思う。
だから恐怖や感情や
わかりやすい劣等感で支配する。
人間を分別し、一部の少数派を排除し
人気や権力を得ていくということなのだ。
全然関係ないけれど
これを書きながら何度か嘔吐しそうになった。
嘔吐するアニメは名作ときくし
これは名作になるのかもしれない。グロい。
参考にした本も乗せておく。