残酷な天使のテーゼのアンチテーゼを酒呑みながら考えようの会
うわ、しんどそうなタイトル!
いや、いまお酒吞みながら聴いてた曲名を適当に書いただけです。
タイトルを書いてから内容を考える。
宣言をしてみてから考える。
ビジネスマンがよくやるやつです。内容なんてないよう!
尾崎豊もいいよね。プレイリストにはいいよね。
noteにいれてみたらいい感じだからspotifyを積極的に使っていこう。
こういうUIがいいやつって、制作側が使ってるかどうかがだいぶわかる。
YoutubeのUIなんか違う感じあるんだもの。noteの運営さんは音楽がすきなのかしら?わたしもすきです。エモ厨の部分もあるのでね。
今日はクリスマスということでいつもならM1みてだらだらしてるもんですが
一足先に話題になっておいていかれています。え?私第一回大会からみてるのに、もう超古参だけど、古参って邪魔なんですよね。細かいから基本的。
マジで盗んだバイクで走りだしたいくらいなんですよ、気持ちはね。衝動としてはね。でも、そんなことやったってどうにもならんって大人なわたしが止めるわけですよ。せっかくだし椎名林檎にだまされてかった碧っていうウィスキーをコーラ割りにして吞んでいます。このウィスキーは調べてみるとけっこういい値段するらしくて(買ったときの記憶がない)、けっこういろんな方が『駄作だ』とか『味が複雑でむずい』とかいろいろレビューしていて。あはは。
なんで複雑な味になるかというと、5大ウィスキー産地をブレンドしてるらしいんですね。リミックスじゃないですよ、ブレンド。コーヒーと同じ考え方ですよね。そう考えると、わたしもあらゆるところから情報収集するのが趣味なので、それを自分なりにブレンドしてnoteとかにのせるのが楽しいんだな、ってことはここは蒸留所!?ってなことを考えるわけです。文章の蒸留所ってなんかかっこよくない。なんでこうなったかというと、中島らも大先生の影響がかなりありますよね。あの計算された混沌の文章が面白すぎて夢中で読んだわけです。『今夜、すべてのバーで』とか。『恋という病』とか。『アマニタ・パンセリナ』とか。文章を読んで『もう、マジで読むのが止まらない!文字の海にのみこまれる~』なんてことを想ったものです。
なんかお酒のんでいると目がしぱしぱしてきて、胸のあたりがぽかぽかしてきますよね。酔っ払いの定義は人それぞれだろうけれど、文章を書くのになにも精査せずにいけるのは酔っている証拠なのだろうと思うんです。わたしは肌が弱くて、もう荒れに荒れていて、くるぶしのひび割れが一生治らないんじゃないかって思いながら、あれこれ試してみたりして。精神的に繊細な人って肌弱い人多いよななんて言い訳したりして。人間が嫌いになればなるほど肌はあれるというのが長年の肌荒れ族の意見です。
そういえば、わたしは女のくせに(あえてくせに)愛されるのがすごい苦手で、好きな人がいたらとりあえず告白するところから始まります。むこうがこっちが好きだろうが嫌いだろうが私の生活にはあんまり影響がない。という形を取りたいんですね。どんだけ自分本位なんでしょう(笑)
愛されるのってむずかしいなってこの年になると痛感することが多くて。いや、愛されていたことはあるんだけれど、向こうから愛されると嫌になっちゃうんですよね。自分より感性が高い人に恋したい気持ちはあるんだけれど、なんかもはやエスパーレベルの人じゃないと無理なのでは?とか勝手に思うわけです。あげるのが上手い人は気づきも多いから疲れやすいんですよね。OMG。この問題にいつもぶち当たるな。気づけるということは仕事の面では非常に重要だけれども、人間関係ではいらないんですよね。むしろ気がつかない方がいい。気づかないふりはできるんだけど!相手を透視しちゃうくせがどうしも抜けなくて、この能力どこでも生かせない、今のところ(笑)
尾崎豊は28歳で限界だったわけじゃないですか、わたしも28歳で倒れて一回向こう側の世界みたんだけれど、なんかまだ生きていて。あ、有名にならなかったおかげで別に伝説にはならなくて済んだって思うことが多い。女だったからよかったのかもしれない。愛される要素が少しでも残っていたから。それを受け止める勇気があったから。男の人は無理だろうなって思う。
与えられるだけでなく、与えられることも人生の一部だと気がつくことが、またわたしの来年からの課題になってきそうなところだと思ってくる。返したくなっちゃうんだよな、貰った分を。ここまで読んでくれた?ありがとう、メリークリスマス!seeyou!