【ヲタク】椎名林檎がタンバリンを持つ理由考察
先日リリースされた
「私は猫の目」を
聞き続けている林檎ヲタです
こんばんは
ファン歴25年のわたくしが
ここにきて「うあああ」
って気づいたことがあり
こちらにしたためさせて頂きたく候
それは林檎ちゃんのもつ
「タンバリン」についてです
萌え要素としても
人気なのですが
タンバリンを持ち始めたのは
近年のことで
ハーモニカふいたり
ベル鳴らしたりするので
なんかそういうのなのかな
と思っていたんですね
でも、今回の作品に
なんだか不思議な感じがして
何なんだろうと考えていたんです
もちろんメンバーが
違うという事もありますが
なんだかそれだけじゃないような
で、やっぱ迷ったときは
目を瞑って聴け言うことで
目を瞑って
音を追いかけていたんです
そしたらこの部分
または
この要所にタンバリンが
入ってるんですが
これって
ドラムの音とリンクしてるんです
で、わたくしがバンドやってて
ドラムを叩くなら🥁
ここでパーン!!って
高い音のシンバル入れたい
きらびやかになるから
思いっきり入れたい
というところに
タンバリンのシャラララ
っていう涼やかな音が
入ってるんですね
なんの効果があるかというと
この後の大サビ部分
ここではじめて
ドラムの音がしっかり
入ってきて
ゾクッとするんです
焦らされて焦らさらて
ドーパミンドーン!!
っていう感じです
ハイ部分をカットして
タンバリンで散らして
ドラムの音を
より美味しくしているわけです
元々ドラムについてるのですが
ボーカルが持つことにより
映えるの効果もあるという
とんでもないやん
余計なものを付け足さず
無駄なものを削る 天晴れ
ちなみにそのあとは
田渕ひさ子のギターソロって
それもふまえて
聴いてみて下さい
ドラムの音辿ると
わかりやすいです!
おまけ
この部分もドアを開く音が
入ってて面白いです
(たぶんMVだけに入ってる?
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最後までお読みいただきありがとうございます、今日もいいことありますよ!