母が私に教えてくれたこと

みなさんこんばんは~
今日は珍しく母から連絡があって
たくさん笑えてすごくいい日だったモエチですw

 

 今日はみなさんに母から教わった大事なこと
についてお話したいと思います。

これだけは絶対忘れちゃいけないよ
と言われた言葉は3つあります。

 

1つは「誰かを笑顔にしたいなら、あなたがずっと笑顔でいなさい」
もう1つは「ありがとうとごめんなさいは、いくつになってもちゃんと言いなさい」
最後に「最期は色んな人に看取ってもらえるような人になりなさい」

 

今回は、この3つについてお話したいと思います。
最後まで読んでいただけると幸いです。

 

 
①      「誰かを笑顔にしたいなら、あなたがずっと笑顔でいなさい」

 

これは中学生の時ですかね。
かなり無愛想な男の子を好きになってしまい
母に相談した時に言われた言葉ですw

どうしても笑顔にさせたい、どうしても彼の笑った顔が見たかった私は
かなり必死だったと思いますwww

 

結局仲良くはなれたのですが、結果玉砕wwww
ですが、この教えは恋愛だけじゃなく
お仕事でも、人間関係でも必要なことなんだと実感しています。

 

 

②      「ありがとうとごめんなさいは、いくつになってもちゃんと言いなさい」

 

これは、何のときだったかなぁ・・・
あんまり覚えてないんですけど、何かやらかして
思春期だったので、反抗はしなかったのですが、
絶対謝りたくないと思ってる時に母に言われた言葉です。

 悪くなかったとしても謝りなさいと言っている母に
納得がいかなかったのですが

謝って冷静になったら、
実は私にも悪いところがあったことに気づきましたねw

 

この世に10対0で、どちらかだけが悪いことって
ほぼ存在しないので
冷静になるためにもいいかもしれません!

 

 

③      「最期は色んな人に看取ってもらえるような人になりなさい」


これは最近、年に1、2回訪れる
精神的ダメージが大きい日に言われました。

 
“あなたが泣いてる時に、周り全員が笑ってることって
人生に1回しかないんだけどなんだと思う?”

 

人が真剣な話してる時に、何言ってんだ。って思ったんですけど

次の日の朝、母からのLINE

 

 

 

“昨日の答えは、あなたが生まれた日だよ。
だからあなたが死ぬ時は、周りが泣いて、あなたが笑っていれば
もうそれで十分だから。そんな人になりなさい。
今日も頑張っていってらっしゃい!”

 

 母はどこまでも母なんだなと思いましたw

私の自慢の母です。

 私は母のような人間になれないかもしれない。
でもこの言葉は忘れずに生きていきたい。

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