各キャラクターの設定
こんばんは。駿河です。
映像制作の裏話ということで、今回は各キャラクターの設定のお話を。
当チャンネルをご覧になっていらっしゃる方ならご存知だと思いますが、うちの動画には「ゆっくり」のお饅頭たちが登場します。主なキャラクターは3名(+うp主1名)
元々は「東方プロジェクト」のキャラクターなのですが、この際無関係ということにしておきましょう。だってお饅頭だし。
そのうえ、将棋動画にカスタマイズするうえで僕の脳内で追加設定を考えていたりします。ただし、当初の考えですので今はこの設定よりだいぶ崩れています。
ゆっくり霊夢:将棋歴5年。将棋は魔理沙に教わった。本能のままに指すオールラウンダーで天才型。食べ物の話に目がなく、趣味は食べ歩き(と将棋観戦)を目的にした旅行。尊敬する棋士は羽生善治九段。
ゆっくり魔理沙:将棋歴10年。読んだ棋書は数知れず。理論を積み重ねていく完全努力型。自由奔放に指しているのに勝ってしまう霊夢や妖夢がうらやましい。霊夢の旅行についていくうちに各地のお酒にドハマりする。年齢?気にするな饅頭だ。尊敬する棋士は大山康晴十五世名人。
ゆっくり妖夢:将棋歴5か月。豊島竜王名人、藤井猛九段担当。近いうちに山本四段も担当することになるかもしれない。振り飛車って何ですか?というレベルだったが、藤井猛九段の将棋を観て「藤井システムって響きがかっこいい」と思い魔理沙に教わる。周囲のモチベーションを根こそぎ持っていくレベルの天才型。尊敬する棋士は藤井猛九段。
きめぇ丸:うp主、ということになっているがどちらかといえばうp主の本音部分は魔理沙が担当。余所行きの「建前部分」を胡散臭い口調で垂れ流す変な人。コイツのセリフを考えるのが一番時間がかかる。
と、まあこんな感じ。
基本的には思いつくままに筆を走らせているわけですが、「こんなセリフはこのキャラは口にしない」と思ったりしたときはもう一方のキャラに話させたり、あるいは構成自体を変えたりします。
さ、それではこの辺でお開き。
また次回。