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ふじぽた Ep8 マイナスイオンでリフレッシュ!!須津渓谷コース SURUGA Cycle Journal Vol.220
富士市さんとのコラボ企画第8弾です。今回は、富士市サイクルステーション(通称:ふじクル)の公式サイトに掲載されている、「マイナスイオンでリフレッシュ!!須津渓谷コース」を走ってきました。
ナビゲーターは、富士市観光PR大使「第39代かぐや姫クイーン」の田嶋麻菜さんと、富士市職員の中田さんです。海抜0m付近から標高約400mの須津(すど)渓谷まで、電動アシスト付きのデイトナモビリティDE01で駆け上がりました!
ふじクルを出発して、まずは工場が立ち並ぶエリアを通過します。工場と富士山の共演は、富士市ならではの風景。車だと見落としてしまう風景も、自転車で走っていると目に止まります。工場地帯を過ぎると、田んぼが広がるエリアへ。周囲に背の高い建物がないため、新幹線と富士山の撮影スポットとなっています。そしてメインの須津渓谷へ。愛鷹山系随一の美しい渓谷で、落差21mの「大棚の滝」を間近で眺めることができます。山の中で癒された後は、必死に上ってきた道を一気に下り海(駿河湾)沿いの道を走って、ゴールのふじクルへ。
総距離33.8kmの中に、富士市の魅力がギュッと詰まったコースです。ぜひ寄り道をしながら、サイクリングをお楽しみください。走行レポート動画では、おすすめの立ち寄りスポットもご紹介しています。寄り道しすぎて帰りが遅くならないように注意です!
↓コースの詳細はこちら
走行レポート動画は全12本です。短編動画なのでサクッとご覧いただけます。全編見ていただけると嬉しいですが、気になるスポットの動画だけでもOKです!ぜひご覧ください。
1.富士市サイクルステーション(ふじクル)
発着拠点のステーションです。レンタサイクルも充実していますので、ぜひご利用ください。
2.富士山と新幹線をバックに撮影タイム
富士市サイクルステーションを出発し、東に向かって進むと…田んぼの広がるエリアに入りました。新幹線、富士山をバックに記念撮影できちゃいます!少し足を止めて、ゆっくり景色を眺めてみてください。
3.浮島沼釣り場公園
通称「めがね池」と呼ばれている、小さな池に立ち寄りました。池の中を覗いてみると、オタマジャクシや蟹を発見!水辺の生き物を観察したり、野鳥の声に癒されたり、池に映り込んだ逆さ富士を見て楽しみました。
4.山平園さん
農薬、化学肥料、除草剤を使用しない農法で栽培された茶葉を購入できます。生産者の方のお話が聞けるのは直売所ならでは!美味しいお茶の淹れ方、おすすめ商品など、お店の方とのお話も含めてお買い物を楽しんでください。
5.千人塚古墳①
須津地区にある富士市の指定史跡「千人塚古墳」を見学させていただきました。須津川一帯には小型の古墳が200基以上あったなど、興味深いお話を聞くことができました。
6.千人塚古墳②
いよいよ石室内へ…。
7.須津渓谷ヒルクライム①
須津渓谷にある大棚の滝を目指して走ります。千人塚古墳付近から約5kmの上りです!「バンジー」の看板が見えたら、左折して須津渓谷橋へ。
8.須津渓谷ヒルクライム②
須津渓谷の大棚の滝に到着しました!滝を間近に見ることができる吊り橋「滝見橋」、上から滝を眺める須津渓谷橋、両方立ち寄って美しい渓谷の景色をお楽しみください。
9.至福のフルーツパフェ物語さん
須津渓谷の景色を楽しんだ後は、遅めのランチへ!店内からドーンと富士山が見えています。食後はビックサイズのパフェをいただき、まさに至福の時間でした。
10.駿河湾
目の前に広がるのは…駿河湾です。海を眺めながら、平坦で走りやすい海岸線を行きます。
11.jin cafeさん
JR東海道本線の吉原駅すぐ近くにあるカフェです。100年の歴史を持つ古民家を再生した素敵な空間でほっと一息。
12.富士市サイクルステーション(ふじクル)
最後にお2人の感想を伺いました。須津渓谷までの上りがあるので、電動アシスト自転車がおすすめです!ぜひ同じコースを走ってみてください。