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SAGAMIHARA RIDE!相模原市さんの推しコース実走レポ!Ep1 SURUGA Cycle Journal Vol.200

相模原市さんとのコラボ企画「SAGAMIHARA RIDE!」が始まりました!相模原市さんが紹介しているサイクリングコースを実走して、レポートする企画です。

相模原市は都心からアクセスが良く、宮ヶ瀬湖や津久井湖などの自然豊かなエリアを中心として、週末になると多くのサイクリストで賑わいます。もっと多くの方に走っていただき、相模原市の魅力を感じていただきたい!という想いで、相模原市さんが推しているサイクリングコースは全部で6つ。距離が短いライトなコースから、長い距離&アップダウンの激しい上級者コースまでさまざま。相模原市は走ってみたいけど、土地勘がなくて不安…という方、相模原市を走り慣れてきてもう少し刺激が欲しくなってきた方などなど、自転車が好きな全ての方におすすめです。

6つのコースを全て実走して、レポート動画にまとめていきます。みなさまのコース選びの参考になれば幸いです。第一弾は、「完走できれば怖いものなし!相模原チャレンジコース!」です。距離125.4km、獲得標高2,406m。アップダウンが続く、トレーニング要素の強いハイレベルコースです。

ナビゲーターは、元プロロードレーサーでサイクリングコーディネーターの平塚さんです。アシスタントは、サイクリングプロジェクトの棚田が務めます。津久井湖観光センターからスタート!実走の様子はショート動画にまとめました。ぜひご覧ください。

【1】津久井湖観光センター[スタート]

【2】0-10km区間

まずは津久井湖観光センター→愛川町方面に向かいます。序盤の上り坂でアクシデント発生!?

【3】10〜14km区間

相模原市を飛び出して愛川町へ。交通量が少なく緑豊か。中津川の清流に癒されます。

【4】14〜16km区間

愛川町から宮ヶ瀬湖へ向かって走ります。オギノパン近くを通過!上りはお喋りしながら走っていればあっという間です。

【5】20km宮ヶ瀬湖

宮ヶ瀬湖のほとりにある鳥居原園地で休憩。サイクルラック、トイレ、自販機あります。先が長いのでこまめな休憩を!

【6】20〜40km区間

宮ヶ瀬湖→道志みちへ。コンビニの少ないエリアに入るので、補給食などは事前に調達を。両国橋を渡り山梨県に突入!

【7】40〜45km区間

「道の駅どうし」までノンストップで行く予定が…暑くて途中の東屋で小休憩。無理せずこまめに休憩を!

【8】45km〜50km区間

道の駅どうし目指してひたすら走ります。途中で自販機、飲食店、トイレを見かけました!サイクルラック完備のお店が多く、サイクリスト歓迎ムードが嬉しいですね。

【9】50km 道の駅どうし

コースから少し外れますが、この先は補給ポイントも少ないので、立ち寄っておくことを強くおすすめします!そして、ぜひ道志川で川遊びを。

【10】50〜85km区間

ひたすら上ったり下ったり。信号ほぼ無し!気持ちよく走れる良いトレーニングコースです。

【11】85km ビストロラントさん

15時に入店。遅くなりましたがランチです!洋食メニューが豊富なビストロラントさんへ。味、お値段、量ともに大満足な何を食べても美味しいお店です!

【12】85〜100km区間

ランチの後はすっかり夕方の空気。それでも30℃以上ありました。相模湖までやってきた2人は、果たして明るいうちにゴールできるのでしょうか?

【13】100〜120km区間

最後の山場、大垂水峠をクリア!残りはあと数キロ…のはずなのですが、渋滞でなかなか進みません。後半は時間との戦いになりがちですが、焦らず苛立たず、周りをよく見て余裕ある走行を!

【14】津久井湖観光センター[ゴール]

なんとか暗くなる前に無事ゴールできました!夕日を浴びながらエンディングです。

ハードなコースなので、思っていたより時間がかかってしまった…なんてことも考えられます。ちなみに今回の撮影では、[走行時間6時間、経過時間9時間30分]でした。どのくらいのペースで走るか、誰と走るか、どこで休憩するか、パンクした場合の予備チューブは足りるか…事前にしっかり計画を立てて、ライドを思い切り楽しみましょう!緑豊かで交通量が少なく、気持ちよく走れる最高の環境です。コースをフルで走っても、アレンジして一部だけ走るのもOK。ぜひ走ってみてください!

【Information】
▼相模原市

https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp

▼相模原市観光協会 サイクリング特設サイト
https://www.e-sagamihara.com/cycling-lp/


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