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損保ジャパンさんとパートナーシップ協定を締結しました

こんにちは、スルガ銀行の深田です。

少し前の話ですが、損保ジャパンさんと「自転車振興に関するパートナーシップ協定」を締結しました。

▼損害保険ジャパン株式会社との「自転車振興に関するパートナーシップ協定」の締結について(2021年7月12日)

この協定は、自転車の安全走行と保険加入に関する啓蒙活動を両社で協力してやっていこうというものです。

今年、私が荒川での練習(たまーにやってます😅)帰りに都内を走っている時に、事故直後の現場を通りました。フードデリバリーの自転車が、コンビニ前の路上で停車中の軽自動車に、側方からぶつかったようでした(憶測含む)。自転車に乗っていた方に大きな怪我は無いようでしたが、軽自動車の前後ドア、フェンダーまでヘコみとキズか確認できました。相手が生身の人じゃなくてよかったなと思いつつ、自転車側は保険入っているんだろうか?とも思いました。

その後、なんとなく自転車保険の加入率とかが気になるようになり、いろいろ情報を見ている中で、損保ジャパンさんが実施した「自転車保険に関するアンケート」結果を見つけました。その結果によると「居住地域において、自転車保険の加入が条例で義務化・努力化されているかわからない方が 約40%いる。」とのことです。

▼ 「自転車保険に関するアンケート」結果(損保ジャパン)
https://www.sompo-japan.co.jp/-/media/SJNK/files/news/2021/20210427_1.pdf?la=ja-JP

自分がいつ加害者になるかわかりません。自身の居住エリアで自転車保険が義務化されているか否かに関わらず、被害者救済の観点では保険は必須だと思います。是非皆さんもご自身の加入(更新)状況をご確認ください。

何より安全速度での走行を。

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