麻の長襦袢やっと完成
かなり長時間中断していた長襦袢、やっと出来上がりました。
中断していたので、今までのnoteにアップしてた一連のグダグダの長襦袢作成記事も、少し手直ししました。
新たに知ったことや気付きを自分の覚書として残しときます。
実物の方は、裾を縫い、襟をつけ、袖と合体させました。
夏物の半襟どうしようかなと思っていたところ、ネットで知り合った生活着物を工夫されている方の記事に、白い反物を用意して幅半分に切って利用しているとありました。
しかも、何度か利用して汚れの色が落ちにくくなったら、外して少しずらしてつけ直すそうです。生活の知恵素晴らしい。
それを参考に、作成中の白い襦袢の生地を余らせて半襟にしました。
でも、こうして見ると幽霊の衣装みたいだわ。
夏物の襦袢の居敷当にもアドバイスいただきました。
普段使いに丈夫さを求めて居敷当つけるか?
涼しさと軽さを求めてつけないか?
居敷当つけない代わりに、背縫いを二重三重と余計にして補強するという選択肢がありました。
さすが生活の知恵です。
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数ある話題の中から選んで、時間をさいて読んで頂き、ありがとうございます!
少しでも、楽しんで頂けたら、嬉しいです😄