アシナガバチ!の苦労
毎年家のどこかにアシナガバチが巣を作る。
出窓の下、電気のメーターボックス、雨戸の収納部分などなど、ちょっとしたスキマやデッパリに巣を作ってきたが、今年のものは、形も大きさも立派。
巣を作る度、遠目に観察してみるが、アシナガバチの子育ても結構大変そう。
以前、生け垣の下の方に巣を作った時は、アリが行列できて襲ったようで、次の日にはハチがみんないなくなっていた。蜂の子は美味しいっていうし、蜂の針もアリには刺さらないのかもしれない。
スズメバチが数匹ブンブン巣の中に群がっていたこともある。
直径3センチに満たない巣が2つ、ある日突然消えてしまったこともある。誰の仕業だろうか?うちには、スズメやカラスが来たり、カナヘビやヤモリも来るので、そういう小動物だろうか?
今回は大きいけれど、槇の木の生け垣の間に目立たないように巣を作ってある。
最後まで子育てが出来るのか、ちょっと怖いけれど、静かに見守っている。
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