宇宙杯に参加させて頂きまする
運営の皆様お世話になります。
山の賑わいですが、三句なんとか、まとめました。
斐伊川の黎明うねる花霞
週明けの紫川を花筏
代役の無我の凄みよ花吹雪
今までは俳句だけでしたが、ちょっとだけ背景など書いてみます。
一句目
斐伊川は山陰を流れるています。古くから、たたら製鉄で重要な役割を担っていたようです。そして何度も洪水を起こしている…
斐伊川の土手には延々と桜並木。私は松江道から見下ろしただけですが、とても見事でした。
二句目
紫川は馴染みがないかも?国民の多くの皆さんが毎日腰を下ろすTOTOの本社工場の横を流れています。若い頃は、この川を通り過ぎて出勤。春の憂鬱な朝に桜や菜の花で彩られた紫川の風景を見て、気持ちを切り替えていました。
三句目
花吹雪、雪の代役の桜…です。
絶賛修行中です。
すでに桜をテーマに素敵な俳句もたくさん投稿されていますねえ。
今回は風景画のような俳句を作りたいなあというチャレンジです。私にしては、普通な感じと思います。
今までのみんなの俳句大会では、天体に関するものを一ついれてました。
今回は宇宙杯だけど宇宙ない。でも天体だけでなく地球の全ても宇宙の一部ってことで。
画像は、Kyoko Azumaさんからお借りしました。
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数ある話題の中から選んで、時間をさいて読んで頂き、ありがとうございます!
少しでも、楽しんで頂けたら、嬉しいです😄