長襦袢の背縫いと六寸帯
左右両側の後ろ身頃となる部分を重ねて、着たら背骨に沿う場所を真っ直ぐ縫っていきます。平行にもう一度縫って、縫い代を左側に倒すところまでです。
写真は、ずっと前から使われずに家にあった帯です。
着物は昔ながらの単位がまだ残っているようで、鯨尺というのを基準にしているようで
1尺 は37.88センチ
1寸はその10分の1
この帯は巾22センチ位なので、22÷3.79=5.8
ほぼ六寸になるので、六寸帯というのでしょうかね
仕立てないといけないのかな?と思ってずっと放置してましたが、たまたま帯結びについて動画を検索してたら、着付けのすなおさんが解説してくれていて、このまま仕立てなくても、使えることがわかりました😀
ちょっと固めかなと思ってましたが、浴衣などにお手軽に使えて、だんだん柔らかくなってきました
さて低気圧が近くにいると調子が悪いです。朝から頭痛がひどく…昼寝してみてもすっきりしない…仕方ないので、夕飯準備中に秘密兵器で本搾り1缶摂取しました😅
何故か頭痛は、軽減しますね😳
マヒしてるだけかも…
あまり頼るとキッチンドリンカーになってしまうよ
いいなと思ったら応援しよう!
数ある話題の中から選んで、時間をさいて読んで頂き、ありがとうございます!
少しでも、楽しんで頂けたら、嬉しいです😄