ラビットチャレンジ一日目:スタートテスト
ラビットチャレンジに参加登録をしてからちょっと日が経ったが、ようやく学習を始めることができた。理由の一つはスタートテストのレベル感がよくわかっていなかったことである。
AI実装検定A級相当であると聞いていたので、その試験概要を見て1時間程度はかかるのだろうと想像していた。
いざやってみると、スタートテストはそれほど難しくなかった。詳細は省くが、実装寄りの内容であり、応用数学(行列演算)と、Python でデータサイエンスと機械学習に軽く触れたことがあれば十分に通過できるくらいのレベルであると感じられた。
それらになじみのない人でも、現時点では無料で提供されている講座を受講すればおそらく容易に通過できるだろう。
最近はデータサイエンスでも機械学習でも、プログラミング言語 Python が広く用いられているので、経験のない人はこれを機に触ってみるのが良いだろう。プログラミング初心者にとって非常に入門しやすいと私は思う。
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