天井狙いで大切な事⑥(お店編④)
お店編も気づいたらパート4まできました。
本日は、お店の特徴について詳しく説明していきたいと思います。
人によって稼働スタイルが違うとは思いますが
自分の立ち回るお店ごとの特徴をつかむことが勝利の近道になります。
大切なことは、リセットと据え置きの有無です。
ここが把握できるだけで、立ち回りの幅がかなり変わってきます。
リセット 据え置きパターン
①全部据え置きのお店
②全部リセットのお店
③曜日やイベント日によって、全リセットと据え置きを使い分けるパターン
④5号機は据え置き、6号機は全リセットパターン
⑤G数がはまっている台だけリセット
(天井800Gの台であれば600Gなどで天井を迎えた台)
⑥主要な機種はリセットでバラエティーなどは据え置き
他にもパターンはあると思い余すが、私の通っているお店は
大体このパターンが多いです。
天井狙い稼働しやすいお店は…⁉
① 全据え置きのお店
これは間違いありません。
前日天井付近の台もそのままなので、次の日の朝そのまま打てるので
ゲロ甘しゃぶり付きです。
まあ、全部据え置きのお店はあまりありません。
大体のお店は②と③と⑤が多いんではないでしょうか。
②全部リセットのお店
全てリセットのお店は①に比べたら、おいしくはありませんが
リセット恩恵がある機種というのが複数存在します。
それらを打つのは効率的でいいかと思います。
③曜日やイベント日によって、全リセットと据え置きを使い分けるパターン
結構このパターンもありますが、朝からチェックしないと
わかりづらいことが多々あります。
6号機はリセットかどうかは、有利区間ランプで
大体の機種がわかります。
④5号機は据え置き、6号機は全リセットパターン
私のホールの一つにこのパターンがあります。
まあ、自分のチェック漏れのパターンかもしれませんが…
6号機はリセットか据え置きか容易にわかってしまうので
6号機はリセットをするのかもしれません。
立ち回れないわけではないですが
読みずらい部分はあります。
⑤G数がはまっている台だけリセット
(天井800Gの台であれば600Gなどで天井を迎えた台)
このパターンが一番多いのではないでしょうか。
お店側からしたら天井間際の台を据え置くなんて
赤字にしかなりません。
だからリセットをする訳です。
問題は、どのラインのゲーム数をリセットするのかを
見定めなければいけません。
これが中々に難しいです。
一番確実なのは、前日のゲーム数+当日の1回目の大当たりゲーム数
この二つを足して、打っている機種例えば(バジリスク絆2なら800G)
にぴったりなら、据え置き。
前日のゲーム数+当日の1回目の大当たりゲーム数が天井G数を超えるなら
リセット。
このような判断が確実です。
また有利区間ランプの判別も有効な方法の一つです。
200G以上でリセットなのか300G以上でリセットなのか。
自分がわかっているだけでも、有利に立ち回ることが可能です。
これはパチンコも同様です。パチンコの場合は、ラムクリランプで
判別が可能な台なら判別しましょう。
正確な把握は無理でも、おおよその見当はつけられるといいと思います。
⑥主要な機種はリセットでバラエティーなどは据え置き
このパターンはイベント日などで、その機種にはリセットをして
設定を変えました。という期待感を持たせるためですね。
まあ、あまり見かけないですがこういうパターンに遭遇したこともあったの
で、参考までに書いておきます。
まとめ
大切なのは、自分がよく行くお店がどのような
リセット・据え置きのパターンなのかを
理解することです。そうすれば、稼働の幅がぐっと広がります!
楽しい天井生活に幸多き事を願います✨