天井狙いの稼働で大切な事①(資金編)
いろいろありますが、まずこれ!!
資金管理です。簡単に言うと”お金”です。
このお金というのは
生活費(家賃や食事代など)を除いたお金になります。
つまり失ってもよいお金ということになります。
お金がないと始まりません。
お金がいくら必要かと言えば、
かなり運悪く負けても大丈夫な金額が必要になります。
前回の記事でも書きましたが、最低限の初期費用が必要です。
現在のスロット(パチンコ)のラインナップでは
6号機が主流になりますので
5号機時代に比べたらそこまでお金がはかかりません。
じゃあいくら必要なんだということになります。
スロットのみの天井狙いであれば
生活費を除いた金額が20万円もあれば大丈夫だと思います。
15万円位でもいけるとは思いますが、少し不安が残ります。
例
バジリスク絆2を例にしてみましょう。
絆2 3スルー 300Gを打ちました。
約投資500枚で天井の800Gまでたどり着きました。
絆2の天井は、同色BCで50%でARTに突入
残りの50%は突入せずです。
運悪く天井まで行き、ARTに突入しませんでした。
大体 約-500枚程度になると思います。
金額にして10000円
これを連続で何回するかということなんですが
仮に5回連続最悪な状況になっても5万円です。
残り15万円残っているので、他の機種でも
十分に狙える金額になります。
それに、最悪の状況を書いているだけなので
実際は途中で当たることもよくあるので
このケースにはならないことがほとんどではあると思います。
これが、資金が15万円だと
上の運悪いパターンに当たると
残り10万円なので、黄色信号が点灯します。
危ないです。
お金が無くなると精神的な余裕がなくなってしまいます。
私のおすすめは30万円です。
かれこれ、兼業生活を4年以上行っていますが
月に30万円も負けたことはありません。
これは5号機時代のミリオンゴッド 神々の凱旋などが
あった時代からです。この時期は波が荒かったので
投資もたくさんかかる時代でした。
(15万負けは2度あります。それは、天井稼働をした最初の2か月)
それ以外は全て1か月あたりの収支は+になっています。
少し横道にそれてしまいましたが
負けても精神的に余裕をもって
天井狙いを行える金額が必要なのです。
30万円用意できれば、先ほどの例であれば、5万円失った所で
残り25万円あるので
まだまだ稼働ができ、他で挽回が可能になります。
パチンコ狙いも含めると…
現在のパチンコには、游タイムが存在していますので、こちらも天井狙いが
可能になります。
パチンコも含めて、天井狙いを行うと、資金は20万円では
厳しいかと思います。
30万円でも、もしかしたら心の余裕は持てないかもしれません。
私の稼働の貯メダルや貯玉は大体50万円位を
キープしていて稼働しています。お金はたくさんあったほうが
いいに越したことはありません。
精神的余裕が及ぼす影響
お金が無くなると、取り返したくなりませんか??
特に、パチンコやスロットを打っている方であれば
なおさらだと思います。
スロットでいくらやっても、マイナスが続くので
パチンコで一発取り返そうとしたりしませんか?
大体そういうことをすると
負けが増えます。
勝ったとしても、その行動が習慣化してしまったりと
いいことは一つもありません。
精神的な余裕というのはとても大切な事です。
余裕を保つためにも、資金はたくさん準備しましょう。