天井狙い稼働で大切な事④(お店編②)
前回は、①稼働店舗はたくさんある方がいい。②換金率は必ずチェック
今回は換金率がなぜ大切なのかについてお話します。
パチンコ屋さんの交換率について
一般的には50枚で1000円
A 50枚1000円 500枚交換 10000円
B 47枚1000円 500枚交換 10000円
C 47枚1000円 520枚交換 10000円
他にもありますが、大体このパターンに当てはまります。
大切なのは等価交換か非等価交換かです。
A 等価交換の場合
50枚で1000円なので、500枚で10000円です。
メダルを買ってもそのまま換金しても
損はありません。
B 1000円 47枚貸し の場合
47枚で1000円なので、470枚で10000円です。
ただし交換する時は、500枚で10000円分なので
等価交換に比べて30枚損しています。
1000円47枚貸しなので 1枚 約21、27円
これが、換金ギャップと言われるものです。
たかが30枚ですが、21.27×30=638円
約638円も損することになります。
C 47枚 1000円 520枚 10000円の場合
470枚で10000円ですが、交換する時には、520枚必要
50枚余分に必要になってきます。
1枚21.27円なので
21.27×50枚 = 1063 円
約1063円損することになります。
10000円を例にしましたが
これが10万円 100万円と金額上がっていくと
損する額もどんどん大きくなっていきます。
換金ギャップには、必ず気を付けましょう。
換金ギャップを解消する方法
これは、会員カードを作ることです。
ほとんどの店舗には会員カードを作ることができます。
会員カードには、パチンコの玉やスロットのメダルを
貯めることができます。
そして、貯めたメダルや玉を再利用できます。
貯めたメダルをそのまま利用するのであれば
換金ギャップには影響されません。
だから、会員カードは必ず作りましょう。
ただし、再利用の制限があったり、手数料があるところもありますので
必ず店員さんにチェックしましょう。
大体 再プレイ 500枚まで パチンコ2500玉まで
の所が多いかと思います。再プレイ無制限の所は
優先的に稼働店舗に組み込むといいと思います。
等価交換のお店は必要はないですが、会員になると
延長時間の延長などもできるので、会員カードは是非作っておきましょう。
会員カードは、来店ポイントなどが付いて、生活用品などと
交換することもできます。そちらは、無料なのでどんどん
活用していきましょう。