【楽して収支アップ】代打ちに持ち逃げされないためのルールブック
こんにちは、あっきーです。
この記事は、スロットやパチンコで稼いでいる、専業・兼業さん向けに書いています。
「楽に収支を伸ばしたい方は必見の内容です」
【筆者の想い】
3年間の専業兼業時代に、短期で数日間、長期でいえば約2年間、何人もの代打ち雇用を行ってきました。
その経験自体が、”この記事を書いた大きな理由”になるんですけど、
「代打ちさんを雇う圧倒的メリット」
これを知っているからです。
結論から言うと、あなたが兼業専業として稼いでいるのであれば、代打ちさん(ここからは敬称を省略します)を雇用した方が、飛躍的に収支が伸びます。
そんなのは分かっているはずなんですけど、”明らかに代打ちがいた方がいい”のに、実際雇っている人は少ない印象です。
そこで、皆さんにはこんな葛藤があるのではないかと想像しました。
「代打ちを雇うのは、不安だ。」
漠然とそう思っている方が多いかと思います。
この気持ちは、俺自身、3年間スロット・パチンコで稼いでいて、共感できる部分はたくさんあります。
そこで、想定される大きな不安要素をいくつかまとめてみました。
・現場(ホール)確保の不安
・持ち逃げの不安
・自分にかかる労力への不安
この3つが大きいのかな、と思いました。
【3つの不安】
俺の経歴でいうと、年商数百億円規模の飲食チェーン店で店舗責任者として働いており、「ヒト・モノ・カネの管理」を任されていました。
また、一年間兼業、二年間専業生活を送り、現在は経営コンサルや執筆で生活しています。
その経験から学んだことを、「代打ちを雇う」という点に集中して記事を書きました。
このnoteを最後まで読んでいただければ、皆さんが今抱いている不安のほとんどが解消されるでしょう。
では、先ほどの3つの不安を例にして、その根拠を示したいと思います。
「現場(ホール)確保の不安」
まず、こちらの不安でいうと、本質的ではないのかな?と思います。
というのも、「稼げるであろう現場が確保ある時だけ代打ちしてもらえばいい」という解決策が出てくるからです。
実際、俺が代打ちに来てもらっていたのは、イベント日(終日)と、リセット狩り(ほぼ毎日午前中のみ稼働)がメインでした。
「お互いの都合が良い時だけ来てもらう」というような雇用形態でした。もちろん、そのことは双方において了承済みです。
さすがに、「365日自分のことだけでいっぱいいっぱいだ」という人は少ないでしょうw
「このイベント日が収支の柱」とか、「この店のこの時間が一番貢献してくれてる」とか、「朝一だけ人手がほしい!」などなど、それぞれに事情があると思います。
つまり、多くの方が危惧している「現場(ホール)確保の不安」というのは、言い換えると、
「ある程度稼げる現場はあるけど、色んなリスクを背負って、なおかつ労力をかけてまで代打ちを雇ったりは面倒くさいな・・」という意見に近いかと認識しています。
というわけで、ここからは、「持ち逃げ・かかる労力への不安」に着目してお話していきます。
「持ち逃げの不安」
多くの方はここに大きな不安があると思いますので、丁寧に説明していきます。
まず最初に、持ち逃げに関しては、ネガティブなイメージが先行しすぎているように思います。
というのも、持ち逃げされる場合の具体的な条件を考えてみれば、理解が深まると思います。
・質の低い人材を採用してしまう
・ずさんな管理体制
持ち逃げされるのって、どちらか二つにあてはまるケースがほとんどだと思っています。
はっきり言いましょう。
いくら教育・管理したところで、そもそもの人間性が低い人を更生させられるほどの人材育成はほぼ不可能です。リスクも高いし、コストがかかりすぎます。
逆に、一定水準の人間性はあってもお金が全くない人。これも基本的にアウトです。
「窃盗は良く無い」と思っている人でも、自分や家族が死ぬほどお腹が空いている状況なら、目の前にあるパンを盗みます。
だから俺は、採用の時点でかなり絞っていました。
何人も断ってきた結果、3年間持ち逃げゼロを実現させました。
会っていきなり、知り合いの知り合いを採用したりはしません。
”友人”か、せめて”知人”と呼べるレベルでなければ、そもそも面談面接すらしないというわけです。
これはまあ当たり前の話なのですが、そりゃあ仲の良い友達が多ければ誰も持ち逃げなんてされないんですよw
つまり、持ち逃げされてる人のほとんどは、人海戦術でやっている軍団関係者でしょう。その一部情報がSNSにさらされて、ネガティブなイメージが定着しているだけです。もはやライバルの軍団形成を抑制するためのネガティブキャンペーンもあるんじゃないかと思えてきますw
というわけで、誰でも採用することはおすすめしません。
「この人は裏切らないだろうな」と思える人を最低限雇います。
当たり前の話ですが、例えば、監視カメラがあれば犯罪率が下がります。
逆に、盗んでも絶対にバレない状況であれば、窃盗率は上がります。
監視カメラが設置してある密室に置かれている100万円と、
鍵のついていない部屋に置かれている100万円なら、
どちらが盗まれやすいでしょうか?
これが管理体制です。
とは言っても簡単なもので、きちんと収支報告してもらうとか、定時連絡とかその程度でも効果はあります。
あとは、事実確認を怠らないことですね。
設定狙いで言えば、台のグラフを確認して矛盾がないかを調べます。また、1000回転ごとにデータと投資額を報告してもらうだけでも、管理されてる感が出て抑止力になります。
天井狙いならば、終了画面の写真を撮ってもらったりするだけでも効果は大きいです。一台ごとの収支報告や、その時点での貯メダル総数の報告をしてもらうことで、「窃盗」のハードルが上がります。
ね?意外と難しくないでしょう?
ここまでお分かりいただけたら、3つ目について説明していきましょう。
「自分にかかる労力への不安」
代打ちしてくれそうな友人知人がいるとして、結局はピンでやりたがる人が多いんですよねw
それはなぜかというと、「給与形態とか教育とか面倒くせ〜」って感じだと思います。あるいは、「そもそも俺は一匹狼だから(キリッ)」という人もいるかもしれません。
では目の前に、”稼げる現場、持ち逃げしない代打ち、雇用マニュアル”があっても活用しない人はここから先を絶対に読まないでくださいね。残念ながら、ここまで読んでしまったあなたは、代打ち雇用に興味があります。
じゃあ、その代打ち雇用マニュアル的なものがあればいいよねという話で、「面倒くさがりな人向けのルールブック」を用意しました。
「ここだけは押さえとけ!」というポイントの早見表を一番最後に載せています。
もちろん、そこに至るまでの根拠もきっちり説明しているので、ご安心ください。
ここまで説明して、皆さんにとって良い情報を提供できたと思っておりますが、有料部分では、更にこれらのことが分かります。
・ルール(雇用する前の誓約事項)
・お給料(基本給、昇給等)
・その他重要な3つのとり決め
この中では特に重要なのは”ルール”。
つまり「雇用する前の誓約事項」です。
「最低限これを守れる人を雇いますね」というルールです。
ここがしっかりしていなければ、「◯◯のリスク(有料部分で解説)」が上がってしまいます。逆に、ここさえしっかりしておけば、そのリスクが激減します。
「お給料」に関しては、「代打ちさんのモチベーションアップ」に着目して、基本給から昇給から減給まで、きっちりと決めています。そのまま真似するだけでも良いと思いますが、地域性や状況に応じて調整可能です。
「その他重要な3つのとり決め」は、上の2つには当てはまらないけど、総合的に見て重要なことを書いています。
大事なポイントさえおさえてさえいれば、管理が意外と楽なことをわかってもらえると思います。
「これを機に代打ち雇用を検討して、”楽して収支をアップ”させましょう」
価格は”980円”に設定しました。
(予告なしに、価格変更や限定販売を行う場合があります)
失敗を防ぎ、楽して収支を伸ばすためのルールブックとして、ぜひご活用ください!
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