マイジャグラーⅤとファンキージャグラー2の子役推定 part1 (100万回転)
こんにちは、スリンプです。
今回からジャグラーのアプリを使った子役推定を行っていこうと思います。
注意点は下記のような注意点があります。
また、今回は設定差のあると思われる部分しか使いません。
1.各設定を100万回転しか回せていないこと
あくまでも途中経過です。今のところ1000万回転近く回さないと正確な値は出ないと考えていません。
2.主観的なことが多いこと
なるべく客観的に書くように意識しますが、それでも主観的意見が多くなってしまうかもしれません。
3.あくまでもアプリ版だということ
もしかしたら、実機にはあってアプリにはないこと、アプリにあって実機にないことがあるかもしれません。
・表の見方
平均値・・・3枚掛け時の出現率の平均値
誤差・・・平均値から誤差の可能性があり得る値
(今回は95%の信頼度のため、その範囲内でのあり得る誤差)
下限値・・・どんなに悪くてもこれ以下はないという値
(平均値と誤差から求められる)
上限値・・・どんなに良くてもこれ以上はないという値
(平均値と誤差から求められる)
※誤差、下限値、上限値の値は100万回転での値です。この範囲で題名(今回はブドウ)の真の確率があるというのを見る表です。
一日に1万回転回した時、この表を見て設定1の下限値より悪かった。もしくは、設定6の上限値より良かった。だから、このデータがおかしい。または、この台がおかしいというのは違います。1万回転のデータも違う記事で出す予定ですが、誤差の値が変わるため、下限値と上限値の値も変わってきます。
・マイジャグラーV
設定6だけブドウ確率はよく、また設定4,5ここには設定差がないと考えてもよいかもしれない。設定4以上を狙う場合は1/5.80より悪いとやめたほうが良い。設定6を狙うなら、1/5.70より良い台をねらう必要がある。
重複しないチェリーの確率です。設定1,2で1/38、設定3で1/37、設定4,5,6で1/36の確率になる。趣味程度で数え行けばいいと思います。
設定差はあるが、分母も大きく設定1から設定6まで目立つような大きな差はないため、設定判別面では重要度は低い。もし気になるなら、設定4以上を狙う場合は1/400より悪いとやめたほうが良い。設定6を狙うなら、1/350より良い台をねらう必要がある。
設定1と設定6で2倍近い差があるためかなり重要。設定4以上を狙う場合は1/450より悪いとやめたほうが良い。設定6を狙うなら、1/350より良い台をねらう必要がある。
設定1,2,3には設定差はない可能性がある。設定4,5,6は段階ごとによくなっている。ただ、設定判別面では重要度は低い。設定4以上を狙う場合は1/1400より悪いとやめたほうが良い。設定6を狙うなら、1/1200より良い台をねらう必要がある。
設定1,2,3,4には設定差はない可能性がある。設定5,6は段階ごとによくなっている。ただ、設定判別面では重要度は低い。設定4以上を狙う場合、設定1,2,3,4は同じような値のため、気にしなくて良い。設定6を狙うなら、1/800より良い台をねらう必要がある。
・ファンキージャグラー2
設定6だけブドウ確率はよく、また、設定1,2,3ここには設定差がないと考えてもよいかもしれない。設定4以上を狙う場合は1/5.85より悪いとやめたほうが良い。設定6を狙うなら、1/5.70より良い台をねらう必要がある。
設定6だけ少し引きやすいだけで、設定1,2,3、設定4,5には設定差がないと考えられる。設定判別面では重要度は低い。もし気になるなら、設定4以上を狙う場合は1/400より悪いとやめたほうが良い。設定6を狙うなら、1/350より良い台をねらう必要がある。
設定1と設定6で2倍近い差があるためかなり重要。設定4以上を狙う場合は1/450より悪いとやめたほうが良い。設定6を狙うなら、1/350より良い台をねらう必要がある。
設定1,2,3,4には設定差はない可能性がある。設定5,6は段階ごとによくなっている。ただ、設定判別面では重要度は低い。設定4以上を狙う場合、設定1,2,3,4は同じような値のため、気にしなくて良い。設定6を狙うなら、1/800より良い台をねらう必要がある。
設定1,2,には設定差はない可能性がある。また、設定4,5,6も設定差はない可能性がある。ただ、設定判別面では重要度は低い。設定4以上を狙う場合は1/1200より悪いとやめたほうが良い。設定6を狙うなら、1/1050より良い台をねらう必要がある。
誤差が10%以上あるため、正確な値が出るまでは回転数が必要。ただ、設定差があることだけがわかる。ちなみに、この中段チェリーはバー揃いしない中段チェリーであり、A,Bと分けているのは、かじられていないチェリーをA、かじられているチェリーをBとしたものです。
誤差が20%以上あるため、正確な値が出るまでは回転数が必要。ただ、設定差があることだけがわかる。設定5,6だけ引きやすいと分かる。ちなみに、このピエロばさみ+チェリーは、中段バー揃いのフラグです。ただ、チェリーが出現した後にバーを狙わないと見抜けない可能性があるため、チェリー重複のBBと間違える可能性がある。
まとめ
100万回転でも分かる設定差はあるが、一部の設定差は詳しいところまではわからなかった。試行回数を増やしてみて、設定差を詳しい見る必要がある。また、今回のデータは実際に打つ際に必要な情報でした。なので、次回の記事では、各設定1万回転のデータを100件使って、どのような台に座ればいいのかを見ていきたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?