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旅#2 ワルシャワの教会

ここに来る目的といえば聖十字架教会、ショパンの心臓を保管している教会でも知られている

詳しい記事を書いているので気になる方は読んでいただきたい

ヨーロッパの旅で楽しみにしている一つが教会を巡ること

国々で特徴が違い土地の風土をとてもよく表していると思っている
何百年も信仰の拠り所として時には戦争の舞台になったりと人間の所業が刻まれている

僕の主観ではポーランドのものは質実剛健というかとても真面目なデザインに見える

教会の前に佇む十字架を担ぐイエスキリスト、Leica M10-R Voigtlander APO-Lanthar 50mm f/2

もう一つ、洗礼者ヨハネ大聖堂
教会の前身は14世紀に遡ることができるがここもナチスドイツによる爆破で大破してしまう、そして今の形に復興

不謹慎にもそんな教会のステンドグラスは輝いて見えた
幾度も危機にさらされながら不死鳥のように蘇るこの教会には観光客でごった返す扉の向こうとは違う空気が漂っていた

洗礼者ヨハネ大聖堂のステンドグラス、Leica M10-R Voigtlander APO-Lanthar 50mm f/2

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