新型コロナウィルス騒動は「戦争」である④【終】 ～新型コロナウィルス騒動にどう立ち向かえば良いか～

これまでの記事で

これまでの記事で、「新型コロナウィルス（COVID-19）騒動は、戦争と同じだ」と認識・意識する必要がある事と、「緊急事態宣言」が2020年5月6日では解除されず、長期化する可能性が6割存在している事、騒動終息後に、騒動の長さに比例した不景気・不況が発生する事を述べた。

新型コロナウィルス騒動にどう立ち向かえば良いか

では、我々はこの新型コロナウィルス騒動にどう立ち向かえば良いのだろうか？

当シリーズ記事の最後にそれを述べて締めておこうと思う。

騒動終息後の不景気・不況に供えよう

騒動終息後の不景気・不況に備える、ずばりこれだ。

新型コロナウィルス騒動後、一部の商品を除いて物価の高騰が発生し、同時に買い控えが発生する。

買い控える人が増える事で経済が回らなくなる。

そうした、不景気に備えるために今の内に使えるだけ貯蓄しておく事だ。
どう貯蓄するかは人それぞれだろう。

そして、騒動終息後には、貯蓄した分を躊躇わず使う、それが経済の早期回復に繋がる。

今は貯蓄し、騒動後に使う、これがコロナウィルス騒動で大事な事だ。

当記事は

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新型コロナウィルス騒動は「戦争」である｜ナミノオト｜note