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念願の場所へ

お疲れ様です。

不思議な縁で今年は北海道へ行く機会が増えそうな私ですが、ずっと行きたかった余市へ行けたので、ここにまとめて見ようかなと思います。

函館から札幌へそこから余市へ

今回はたまたま函館で仕事があり、函館から特急北斗に乗り札幌へ行きました。

特急北斗

本当は函館にもデイトリッパー蒸留所という
新興蒸留所もあり、見学をしたかったのですが、一般公開はしてないということなので、断念しました。

ここの蒸留所が出しているビハインドザカスクというウイスキーを飲んでみたいのです。

話は戻り、特急北斗で約4時間ほど車窓からの雪景色を堪能しながら札幌へ向かいます。

北斗の車窓から

途中、太平洋に出ますが、ところどころサーフィンができそうな所もあり、北海道もポテンシャルがあるビーチがあるんだな〜と思いながら日頃の疲れもあり、気がついたら札幌に着いていました。

苗場かと思ったらなえぼなんですね

札幌について、一発目はとりあえずトリトンでたらふく食べました。

ネタがデカい

大満足で初日を終えました。

さて次の日はいよいよ、余市へ

余市へ向かうが…

札幌から余市へは電車とバスの2パターンがありますが、今回はバスをチョイスしました。

高速バスで、1300円くらいです。

札幌駅前から乗車すればほぼ、座れると思います。

このバスの良いところはなかなか観光地を通るルートで向かうので、途中下車したくなるんですね。

小樽も通るので、せっかく通るなら観光しようと思い、途中下車しちゃいました。

小樽で有名な定食屋さんのなると屋さんで早めの昼食を頂きました

美味かった…

そして、やはり北海道はこれでしょうということで…

クラシック!

やはり美味い、ザンギとクラシックは最高でした。

食後はまたまた有名どころの…

これまた美味い…
ちゃんと別腹でした。

あとから知りましたが、小樽にめちゃくちゃ良いウイスキーバーがあるとの事でしたので、次回の楽しみが一つできました。

さて、いよいよ余市へ向かいます。

いざ、余市蒸留所へ

バスで行きましたが、とりあえず駅へ行きました。

やっと来たぞ…
やはりありましたね

駅前には連続テレビ小説のマッサンの記念碑?記念ボード?がありましたよ。
これを見ただけで、余市に来たな〜と思いますね。

ちなみにバス停は余市駅前十字街という所で降りました。
そこから余市蒸留所は徒歩3分くらいかな?

興奮したな〜

そして、いよいよ念願の余市蒸留所へ向かいます。
見えた時は嬉しかったな〜
ようやく来れました。
2年越しの夢です。

入口すぐにあるキルンです

ミーハー丸出しです。

今回は無料の見学ツアーを予約しました。

入口近くのビジターセンターで時間まで待機しました。

ビジターセンター内の竹鶴さん

ツアーは施設の説明が主で、とてもわかりやすい説明でした。
竹鶴さんが住んでいた家、旧事務所などを見つつしめ縄をしている蒸留機を見て、テイスティングルームへ行きます。

ニッカおじさんのお出迎え
無料なのに試飲ができてしまう

無料なのにこの大盤振る舞い、とてもありがたいです。
またまた好印象なのが、ソフトドリンクも無料ですし、炭酸水、氷、水もあります。

※冬限定でお湯もありました。

なので、好みの飲み方ができるという事なのです。

テイスティングルームに着いたら、ツアーは終了となります。

無料なのにここまでやるか!とニッカの心意気に感動しました。

次は有料試飲のバーに行きましたが、長くなったので、本日はここまでにしておきます。

最後までありがとうございました!

つづく…

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