はじめまして

私はサーフィン歴20年オーバーの一般会社員ですが、最近はサーフィンよりウイスキーにハマってお金がありません。

ただ、飲むだけでも良いのですが、せっかくハマったウイスキーに関する日々の事件にサーフィンの事をたまに添えて日々の記録をしようと思い、記事を書いております。

まず最初の投稿はなぜ、私がウイスキーにハマったのかを書いみようと思います。

読みづらいかと思いますが、ご容赦を…

お酒がそんなに好きではなかった…

正直、お酒はそんなに好きな方ではなかった私は付き合い程度にお酒を飲んでいました。

サーフィンの大会に出る私にとって、お酒は飲み過ぎると太るものであり、ご飯をいっぱい食べる私にとってお酒はマストではありませんでした。
(酒を飲んでなくてもわがままボディではある)

真夏の海で飲む生ビールは確かに美味いし、仕事から帰ってきてビールをプシュっとする良さもわからなくもない。

けれども別に飲まなくて良いか…というのが私です。

それは今でも変わりません。

そんな人間が何故、ウイスキーにハマったのか次でご説明します。

ハイボールって太らないらしいよ？

ウイスキーは糖質が少なくてダイエット中に飲むお酒としては、ベストである

というような話を聞き、角ハイであったり、ブラックニッカ、ジムビーム、デュワーズのハイボールをよく居酒屋で常飲してました。

そもそも、ダイエットしてるなら飲むなよという話ですが、そうも言ってられないのでビールは飲まず、ハイボールばかり飲んでいました。

その当時の私は恥ずかしながら、角ハイとジムビームハイボールの差がわからず飲んでいました。

そんな私がある日とても有名なジャパニーズウイスキーのハイボールと出会ってしまうのです。

なんだこれ…

ちょうど今から2年前くらいの話ですが、食事をしていると、メニューに角ハイがなく、選択肢としてはデュワーズハイボールと響ジャパニーズハーモニーのハイボールのみでした。

響というウイスキーは知っていましたが、飲んだ事はなく、特に興味もなかった私ですが、その時はなんか飲んでみようと思い、響のハイボールを注文しました。

ウェイターさんが来て「響のハイボールになります」テーブルにグラスを置いた。

そこまではいつもと変わらない光景でしたが、飲んだ瞬間違いがわかりました。
「なんだこれ…」思わずにやけてしまいました。

賛否両論あると思いますが、ハイボールはいまだに角が1番だと思っています。
しかし、響ハイボールの華やかな香りに圧倒され、衝撃受けました。

その時が運命の分岐点であり、今の私を形成する瞬間でした。

ウイスキーの種類でここまで飲み物の質や雰囲気が変わるとは知りませんでした。

このハイボールを飲んだ衝撃が今でも引きずる部分で残っており、高いウイスキーを買っても必ず最初はハイボールで飲んで、合う合わないを自分なりに選別して、週末楽しんでいます。

オタク気質の性

一つのウイスキーでハイボールというものがここまで変わるのかと衝撃を受けた私は他のウイスキーではどう変わるのか気になるもので、居酒屋に山崎、白州、余市等があった場合は必ず注文していました。

やはり、それぞれ違いがあり興味が湧いた私は外で飲むより家で飲んだ方が安くあがるからウイスキーを買ってしまおうというマインドになります。

オタク気質がある私は元々、収集癖があるもので1本買うと揃えたくなるのです。

ましてや、角瓶だけでも復刻版、白角、黒角など色々な種類があります。

もちろん、風味も違うもので魅力をどんどん感じてきて、レアリティが高いものがあれば買ってしまい、気がつけば家にウイスキーが溢れているのが現状です。

私はウイスキーとの出会いは縁だと思っており、酒屋に行き、レアなウイスキーが売っていた時、過去に一度だけ、次も売っているだろうと思い、買わずに帰り次に行ったときにはすでに完売という事があってから、酒屋に行く時は常に何かを買う覚悟で行っています。

昨今のウイスキーブームでウイスキーは投資だなどと言われていますが、私に限っては投資になっておらず、むしろマイナスです。

しかし、それで良いのです。

ウイスキーは飲むものですので。

最後に

これから何を投稿するかわからないまま書いておりますが、飲んだウイスキーの記録とサーフィンの大会で行った地にある蒸留所を巡ろうと思います。

長文、お付き合い頂きありがとうございました。