【番外編_カナダ】帰国
(※これは2020年6月時点の情報です。)
時刻も併せて紹介
7:25 YUL出発 YVR乗り継ぎ
↑
12:40 YVR出発 AirCanada便
全く乗客がいなかった…
機内食も簡易的😌
サンドイッチやヨーグルト、チーズなど、個包装されているものだけで、
いつものような、ホットミールは出てきませんでした。
過去記事参照
イヤホンなどは初めから席に置かれてました。
そのほかにも、水・マスク・ミニサニタイザー・アルコールクリーナーなど入っていました。
14:15 NRT到着 機内で15分ほど待機
15:30 PCR検査(検査まで1時間待機)
Youtubeなどで状況を調べたら、待ち時間がすごく長い人が多かったけど私はそうでもなかったかな。
16:00 噂の段ボールベッドへ(バスが来るまで1時間ほど待機)
各段ボールに番号が書いてあって、指示された番号の所までいきます。
ここでも個包装のパンやお弁当やフルーツ、水やジュース有り🤓
17:15 空港から脱出
検査結果出るまでの2日間、検疫所指定のホテルで待機します。送り迎え用バスは完全防備。
ここまでの徹底…
ホテルでも、部屋に入るまで何にも触れてはいけなくて、エレベーターのボタンもスタッフが押してくれました。
あまりのバイ菌扱いに少し傷つくね。
17:30 ホテル到着(普通のビジネスホテル)
夕飯(支給分)。
支給ご飯いつも多め。バターロール10個はきっと食べれないです🤓
2日間は検疫所指定ホテルに滞在します。
3日の朝ルーム内の内線電話で結果が告げられました。
陰性だったので、自分で取ったホテルに移動しました。陽性だったら、即入院らしいですね。
いろんな方面に無料バスを出してくれていたので、みんなそのバスを利用して、各自ホテルへ移動していました。
政府向けのアンケートにも、自分で用意したホテルからのアンケートにも
ホテルを出た後の滞在先を書きます。
さらに隔離期間(2週間)は
そのアンケートに書いた滞在先自治体(?)から、毎日連絡が来て、体温や体調を知らせます。
連絡方法は各自選べます。例えば電話やLINEという選択肢もありました。
私は日本に帰ったばかりで日本の電話番号もLINEもなかったので、emailを選択し
地元の自治体の保健課の方と毎日メールのやりとりをしました。約2週間
それが明けたら、ようやくの開放感。
お疲れ様でした。
(2021年8月21日)
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