放送大学でライブWeb授業を受けてのメモ書きみたいなもの
双方向オンライン授業のライブWeb授業は、
どんな感じなのかが未知の世界だったので、メモ書きしてみました。
ライブWeb授業
とあるライブWeb授業を受けました。(授業科目名はとりあえず秘密です)
受講した理由は、受けたい授業だったという理由以外に、Zoomというものを使ったことがなかったので使ってみたかったことです。
Zoomを使うので、あらかじめシステムWAKABAのオンライン授業体験版のなかのライブWeb授業(体験版)でお試し体験する。(必須だったとおもう)
出欠は各時間WAKABA内で取る仕組みでした。
マイクのみの授業もあるようだけど、カメラとマイク必要と書いている授業が多め。シラバスで確認。
マイクもカメラも数十人同時に使うことは無理なので、自分が受けた授業は授業の初めで、カメラとマイクをオンにして挨拶するのみでした。
それ以外は、カメラとマイクは必ずオフにしてくださいと言われます。
(結局、カメラはなくてもよい雰囲気でした。)
流れとしては、
先生の授業の画面と音声を聞きながら、チャットでお返事しながら授業が進んでいく流れでした。(Q:わかりましたか?の問いかけに、A:「わかりました」や「はい」をZoomのチャットで打つ・・・など)
そんな感じで、先生から個別に質問を当てられるとかはなかったです。
とにかくチャットがたくさん流れるので、自分宛のチャットが来た時になかなか追えません。(ほとんど自分宛のチャットは来ることはないとは思いますが・・・)
授業中の質問などもチャットが無理な方はマイクもOKでしたが、時間がかかるような個別の質問は、授業が途中で止まっちゃうので、休み時間等に聞きますという感じでした。
1科目しか受けていないのでわからないけど、Zoomの機能にグループに分かれて、グループワークができるような仕組みもあるので、そういう形態もあるのかもしれない。(これだとかなり苦手)
他の授業の情報を知らないので、他はどんな感じなのだろうかと、気になるところです。語学だとひとりずつマイクオンにして答えていく感じなのかな?
感想ですが、通学なくてとっても楽だし、休み時間リラックスできるところが良いところでした。地方でなかなか受けれない授業が遠隔で自宅で受けれるのはありがたいです。
科目によって違うけど、1科目の授業日程が2回~4回なので、できれば2回くらいで終わるようなのが好みかな。まだまだ未知の世界で怖いけど、次学期からもいくつか受けてみるつもりです。
おしまい。(´・ω・`)