LaboPartyってなぁ〜に??
みなさんこんにちは✨
丘の上のミニミニ図書館スタッフかなです。
今回はスタッフかなの習い事LaboParty
(以下Laboと省略させてもらいます。)
について紹介していきたいと思います。
Laboとは子供に対し主に英語を通してコミュケーション教育や異文化交流を異年代で行なっており、様々な活動・発表を通してだんだんと英語を話せることを目指しています。
そんなLaboは全国にたくさんの教室があり、それらをPartyと呼んでいます。
先生のことはテゥーターと呼んでおり、〇〇Partyの〇〇テゥーターと呼ぶことが多いです。
私は神奈川支部神奈川中央地区藤原Partyというところに所属しています。
藤原テゥーターは負けず嫌いな場面もありますが、元気でとても優しい藤原テゥーターです。
クラスはこのように分けています。
(*Partyによって違います)
・プレイルームクラス16時30分〜17時15分
・小学生クラス17時30分から19時
・中学生・高校生・大学生クラス19時〜21時
この3クラスで水曜日にやっています。
最初の説明が長くなってしまいましたが、
実際にどんなことをLaboでやっているのか紹介していきますね。
Labo活動①:テーマ活動(劇表現)Laboでは
道具などを使わない劇を行なっています。
体を使ってさまざまな背景や役を表現します。
お話は世界の名作などのたくさんのお話がCDに収録されており、それを聴きながら絵本を一緒に見たり、みんなで表現を考えていったりしてお話を深めていきます。
Labo活動②:ソングバードとナーサーリーライム
Laboでは劇表現の他にも英語や一部韓国語の歌やわらべうたを活動中に歌ったり踊ったりしています。有名な歌だと「きらきら星」「大きなくりの木の下で」などもあれば挨拶や色・食べ物・ 数字・動物などたくさんの種類の歌がCDに収録されています。
Labo活動③:発表会 ①と②で紹介した劇や歌に発表会があります。
藤原Party では年に2回発表回があります。
1つは春のテーマ活動発表会です。
こちらはPartyを超えて同じ地区の皆さんと発表をします。
2つ目は鶴見区民祭です。
藤原Partyが横浜市の鶴見区にあり、毎年文化の日の近くになると鶴見区が行うイベントに毎年参加しています。
発表会では劇表現をする時にセリフやナレーションを台本を見ずに今までCDを聴いて覚えてきた成果を発揮します。
私は何年も続けてますが、なかなか大変です!でもそれが楽しいと思ったりもします。
ずっと言い忘れてましたが、物語のCDは英語と日本語が収録されており、それを耳でたくさん聴いて覚えます。
Labo活動④:地区活動 先ほど少し出てきた 地区という言葉、住所で例えると〇〇市の部分のような感じで同じ地区にもたくさんのPartyがあります。
(支部になると〇〇県のような部分になりますかね〜)
地区活動も色々あり、年に何回か地区イベントが行われます。夏には合宿をしたり、中学生高校生年代で集まって同年代同士でテーマ活動を楽しんだり、3月には修了生のお別れ会が行われたりと行事が盛りだくさんです。
Labo活動⑤:国際交流 私は行った事がないのですが、Laboには1ヶ月 カナダやアメリカ、韓国などに、夏休みの間ホームステイに行ったり、1年留学に行ったりすることもできます。
ホームステイに行ったLaboっ子は
沢山の経験を積んで日本に戻ってきます!
私のPartyの子 の思い出お話しも毎回すごいなぁ
日本では経験できないかなぁと感じます。
Labo活動⑥:Laboキャンプ Laboには毎年 Spring Summer Winterと季節ごとにキャンプがあり、全国からLaboっ子が集まり班ごとにキャンプが行われています。
テーマ活動はもちろんキャンプソングをしたり、色々な事をします。
キャンプに行った小学校低学年の子が、1日目
お家帰りたいと泣きました😭でも、
最終日にはキャンプまだやりたい〜〜!
帰りたくない!と泣いた😭そうなんです!
すごいですよね〜!
私はキャンプや国際交流の経験がないですが、
もしも行っていたら沢山交流して、物語に触れて
沢山経験していた事でしょう☺️
(縦割り交流はめちゃくちゃ楽しいです😆)
今回はここまでにしようと思います。
Labo藤原Partyでは体験したい方を募集中です。
ご興味ある方は藤原Partyの公式インスタグラムにご連絡ください。
↓インスタから普段の様子もご覧いただけます。
最後までお読みくださりありがとうございました🙇♀️
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