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初投稿:ジュエリーと社交ダンス、新たな輝きを求めて

みなさん、はじめまして。ジュエリーデザイナーの矢野一郎です。この度、noteを始めることにしました。ジュエリーの魅力や日々の思いを、みなさんと共有できたらと思います。

ジュエリーデザイナーとして

私がジュエリーの世界に飛び込んでから、早20年以上が経ちました。今では、オーダーメイドジュエリーSuRADASの代表として、お客様一人ひとりの想いを形にする仕事に携わっています。

ジュエリーって不思議なんです。小さな輝きの中に、大きな想いが詰まっている。例えば、結婚指輪。「二人の未来への希望」「家族への感謝」そんな目に見えない気持ちを、キラリと光る形に変える。それが私の仕事です。

先日、あるカップルのためにデザインした婚約指輪。お二人で飼ってるワンちゃんの似顔絵を彼が描いて、それを指輪のデザインに盛り込みました。
完成した指輪を見た彼女の目が輝いた瞬間、言葉にできない喜びを感じました。
その指輪のストーリーは改めて記事にしていこうと思います。

新たな挑戦:社交ダンス

そんな私ですが、最近、思い切って社交ダンスを始めました。

「えっ、ジュエリーデザイナーが、なぜダンス?」って思われるかもしれません。実は、この二つ、意外と共通点があるんです。

ダンスもジュエリーも、「美しさの表現」なんですよね。ダンスは体の動きで、ジュエリーは宝石や金属で。でも、根本にあるのは「美しさへの追求」。

初めてのダンスレッスン、振付を覚えるのに必死です。
でも、少しずつステップを踏めるようになると、不思議と心が躍るんです。

ふと気づいたんです。これ、新しいデザインが形になっていく時の気持ちに似てる!

新しい発見、新しい輝き

ダンスを始めて、意外な効果がありました。デザインの幅が広がったんです。

身体を動かすことで、頭の中がすっきり。新しいアイデアが湧いてくるようになりました。
リズムを感じることで、ジュエリーのデザインにも、より自然な「流れ」が生まれるようになった気がします。

これからの抱負

これからは、このnoteで、ジュエリーの魅力はもちろん、日々の発見や新しい挑戦についても書いていけたらと思います。

ジュエリーづくりの裏側や、デザインのヒントになった出来事、そして、へっぴり腰の社交ダンス奮闘記(笑)。みなさんと一緒に、新しい輝きを見つけていけたら嬉しいです。

さあ、新しい扉を開けて、一歩踏み出してみましょう。
みなさんの人生に、キラリと光る瞬間が訪れますように。

これからよろしくお願いします!


あなたの想いをジュエリーに。

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