洗濯機の横を収納スペースにするための簡単な台を作りました。
洗濯機の設置場所には、洗濯機用防水パンが設置されています。
そのサイズは洗濯機よりも大きいので、
両サイドが壁の場合には、中途半端なスペースができてしまいます。
しかも、そのスペースには防水パンがあるので、
平坦ではありません。
我が家の場合も、そんなスペースがあります。
ここを平坦にすれば、その上に収納ケースを置くなど、
色々と収納方法の選択肢が増えます。
で、作ったのが、ベニア板と角材を利用した台です。
角材の取り付けは、以前投稿した靴箱の棚と同じように、
釘と木工ボンドで固定します。
これでだけでかなり頑丈に固定できます。
足は位置は、防水パンの縁や排水パイプの邪魔にならないように
現調で合わせます。
あと、防水パン側との高さ調整のために、
足の長さは左右で違います。
靴箱の棚との違いは、ベニア板の厚さです。
洗濯機横のスペースの台としては、
それなりの重量に耐えられないといけないので
1cmくらいの厚さにしました。
↑この台はドラム型にしたときに改造したものです。
縦型洗濯機のときに幅をあわせて台を作ったのですが、
ドラム型にしたら、幅が狭くなったので、
幅を合わせるために、縦に切断して、
一部を重ねました。
それに合わせて足の長さも調整しました。
完全にワンオフ(=フルオーダーメード)です。
我が家では、その台の上に無印良品の
ポリプロピレンストッカーを重ねておいています。
幸い、ストッカーの幅は、更に狭いので、
ドラム型にしても再利用できてます。
この台は、20年近く前に作ったのものですが、
全然問題なく使えてます。