見出し画像

杉の板材で棚を作りました。

ソファーを修理するために買った杉の板材のあまりを使って、トイレに棚を作りました。
もともと突っ張り棚を付けていましたが、もう一段必要になり、余り部材を使って作ることにしました。

板材

ソファーの修理(後日記事にします)のための部材で、見えない場所に使うので、ある程度丈夫で安いということで、1820mm×幅90mm×厚18mmの杉板を何本か買いました。
しかし、1本丸々余ってしまったので、今回棚として使用しました。
この板材は横板に使用します。

横板(棚)を支えるために壁に固定する部材は、子供用ダイニングチェアの一部を利用します。
これは、使用しなくなって処分しようと思いましたが、木製の部分は良い素材だったので分解して取っておいたものです。
今回これが役に立ちました。

イメージはこんな感じです。

トイレ棚

ちょっと誤算

壁への固定は、慎重に、左右で高さに差がないように気をつけました。
固定するネジも予め細いドリルで下穴を開けてから本来の大きさに広げました。

そして壁に固定された部材に板材を置いたところ、板材が反っていて、一部が浮いてしまいました。

購入直後は反っていなかったと思いますが、1年以上、納戸の隅に立てかけておいたため反ってしまったのだと思います。

削るのも大変なので、浮いた箇所をグルーガンで盛って、ガタガタならないようにしました。
見た目かっこ悪いですが、遠目には目立たないので支障ありません。

グルーガンで盛ったところが滑りにくくなったので、他の3箇所の角にも薄くグルーガンで盛って滑り止めにしました。

完成

この目隠し布は、昨日記事にした丸形ランプシェードの麻です。
もう一枚板を追加すれば棚を広げることができます。

画像2

画像3


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?