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DIYツール:電動ドライバ/ドリル

DIYツールで一番役に立っているのが、電動ドライバ/ドリルです。
始めは手回しドリルを使っていましたが、時間がかかるのと、手が痛くなることがあるので、電動式の購入に至りました。

マキタ

選ぶ基準としては以下の通りです。

・大きくなくてもよい。
・すでに持っているTONEのビットラチェットセットが使える。
・すでに持っているマキタの掃除機と同じバッテリーが使える。

すでに持っているものと共用できるものにしたかったので、メーカーはマキタ一択でした。

買ったのはこれです。

大きすぎず、小さすぎずで、中途半端とも言えますが、僕のDIYではちょうど良いザイズです。

TONEのビットホルダーに細工

すでに持っているTONEビットラチェットセットはこれです。

これに付いているビットホルダーのサイズは、購入したマキタの電動ドライバのものと同じなので、挿入可能です。

しかし、TONEのビットホルダーにはくびれがないので、ロックすることができずに、すぐに抜けてしまいます。

そこで、ビットホルダーを削ってくびれを作りました。
削る場所の位置(ロックされる深さ)はこうやって決めます。

1.ビットホルダーをマジックで黒く塗ります。
2.ビットホルダーを電動ドライバーの奥まで挿入します。
3.ビットホルダーを外します。
4.マジックを塗った部分に直線の傷がつきます。
5.傷の端がロックされる位置になります。

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これでちゃんとロックすることができます。

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ドリルのとき

これが持っていた手回しドリルです。

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素直にドリルビットを買えば、電動ドリルにそのまま使えます。
でも、手回しドリルで使っていたドリルを利用したかったので、ドリルチャックを購入しました。

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これで楽に作業できるようになりました。

電動式は楽になるだけでなく、作業効率もアップし、時間の節約にもなります。

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