校長先生のご挨拶を手伝わせていただいたこと。
ちょいと前の話です。
毎年、高校生の朗読コンクールの特別審査員として大勢の生徒達の朗読を審査させてもらっています。
その時に
ある高校の校長先生から
発声や読みを頼まれました。
私は畏れ多くも
学校行事や卒業式の時の
ご挨拶をみることになったのです。
そして、
またまた書かれた挨拶文を
「先生、長いです。カットしましょう、こことここ。」
なんて言って、文章まで短く直してしまいました。
自分の経験から
長いのは辛いし、全部を聞いて把握するのは無理だと思うからでした。
わかりやすく、
印象に残るほうが良いと思いました。
あとは、
人を惹き込む話し方、
それは間にあります。