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たまには他のバイクの話でも…。よし、RACERの話!

読んでいただいて居る方が少しづつ増えて本当に感謝です。
スキも頂き、身が引き締まる思いです。ただ、なにぶん不慣れなのでどうお返しすれば良いのか?フォローはした方が良いのか?などわからない事が多すぎるので、マイペースでやらせて頂きます。

たまには他のバイクの話でも…。ガ○ンコで言うとファイトクラブとラーメン道を同時に進めると言うか(笑)
そんなの今時の人は知らないか?まあ、勝手に盛り上がって行きます。

地元石川県の千里浜と言う日本で唯一の砂浜が国道になっているところが有ります。そこで年に一度CHIRIHASMA SANDFLATSと言う砂浜でビンテージバイクのゼロヨン(本当は100m位)をやろうぜ!って言うイベントが開催されています。
私はまだオフィシャルじゃないゼロ回から参加させて頂いているんですが、毎回トラブっています(笑)

そこにとても本気で勝とうと日夜バイクのチューニングの妄想に勤しんでいます。
思い起こせば小学校の頃から夏休みの宿題は、夏休み明けの放課後にやるもんだ…と育って来た私には毎年の如く来年こそは!と前日に慌てて徹夜をしている正に三つ子の魂百迄と言う昔の人はうまく言うもんだな〜と感心する性格です。

今年が実は何回目だったのか?私はもう忘れましたが、毎年来年こそは!と思って早や何年?でも本当に毎年本気なんですよね〜。
このレース年々皆さんの金の掛け方が半端なくなって来ている!プライベーターが勝てるのか?それを毎年仕事が終わった夜中にコツコツとバイクを弄っている貧乏プライベーターとしては、やれば出来るんだぜ!って言うのを来年こそはお見せ出来ればと日夜頑張っています(笑)

しかしチューニングって男のロマンだと思いませんか?伝説のチューナが作った古のレーサーなんて言葉だけでご飯何倍も食べれる気がします。
しかし不思議なのは日本って世界トップクラスの自動車やバイクメーカーが沢山有るのになんでこんなにレースとかを楽しむ文化がないんだ?
走るコースも少なければレース自体も少ない。命懸けのレーサーがもらう賞金も全然少ない。
これはモータースポーツのみならず、スポーツ全般に言える事なのか?と思いますが、それを見て楽しむって言う文化も無いからなんだと思うんですよね。

やはり、先進国とか金持ちな国と言われていた日本は今だけじゃなく昔も皆が気付いていないだけでアメリカやヨーロッパには全く追い付いてないくて、遊ばず働き続けたから世界的にお金持ちに見えているだけで、全然余裕がない国だった。それが現実なのでは無いでしょうか?公道を走れもしないバイクや車を輸送するのも、所有するのも大変。その上走る所も無い。
そんな我々が楽しめるのがCHIRIHAMA  SANDFLATSなのですが来年こそは皆をあっと言わせるマシーンに仕上げたいな〜。

って事で、同時進行でCHIRIHAMA  RACERの話をこれをVol1として書いて行くか?それとも100年前のJDの話が完結してから次の話として、今回は予告編としてまた次の機会に書いて行くのか?
はたまた有料記事にトライしてみるのか?方針を決めていかねば!
そうだった、そもそもこのNOTEを始めたきっかけは仕事で商品を説明して訴求効果を求める為のトライアルだったのだ!!
(でも安心して下さい、このNOTEは仕事中にアップはしますが、書くのは移動の時だったり、仕事が終わってからであったりプライベートな時間に書き留めてありますw)

しかし、何かを発信するのが楽しくなって来た!

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