ピュアの支援工夫⑤(手順書(構造化)を用いて、ドア拭き)
TEACCHアプローチやピラミッドアプローチをもとに、発達障害・自閉スペクトラム症の方の特性に沿った支援を行っています。
例えば、構造化のアイデアやPECS(絵カード交換式コミュニケーションシステム)などを用いてサポートを行っています。
今回の映像は、手順書を用いて、農園でドア拭きをされている様子です。
文字と絵の手順書を用いて、それを見ながら清掃を頑張ってくれています。
見てわかる工夫(構造化)があることで、今何をするのか、次は何があるのか、いつ終わるのかがわかり、意欲的に取り組んでおられました。