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情報共有サークル:ピュアサポートサークル内の記事「発達障害の方々の見え方の違い」紹介

当法人が運営しているオンラインでの月額制 情報共有サークル「ピュアサポートサークル」では、

●支援の基本を学びたい方!
●特性に沿った工夫のアイデアを知りたい方!

を対象に、発達障害・自閉スペクトラム症の方々についての特性や支援方法などを写真や図、映像を使ってご紹介しております。

そこで、今回は、特別にピュアサポートサークル内で記載している記事をご紹介いたします!

今回ご紹介するテーマは「発達障害の方々の見え方の違い」についての記事です。ご覧ください。

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今回のテーマは、「見え方」についてです。

発達障害・自閉スペクトラム症の方々の物の見え方には、私達とは少々違った見え方をされている場合があります。

見え方1

【見え方の違い❶「一点集中(シングルフォーカス)」(※図① 参照)】

発達障害の方々の特性の一つとして視界が一点集中(シングルフォーカス)になりやすい方がおられます。

これは図①のように、全体を見ることが難しく、周りのものも視界に入っているはずなのに、一部分しか見えなくなっている状態です。(視力とは関係がありません)

見え方2

【見え方の違い❷「転導的」(※図② 参照)】


発達障害の方々の見え方として、もう一つの特性はこの転導的な見え方があります。
図②のように、こちらもシングルフォーカスと同じく全体を見ることが難しいのですが、転導的な見え方は、意識を向けたくないものまで見えすぎてしまう状態です。

一つのものを見ることに集中できず、あらゆる物が目に入ってしまう見え方なため、色々なものが刺激となり、意識が分散されてしまうため気が散ってしまうことが多くなります。


このような見え方の特性があります。


上記のような見え方の特性があることで、学校や仕事などの社会生活の面でも様々な苦労をされている方もおられますが、
決して、
・集中力がない
・やる気がない
訳ではありません。

ちょっと工夫をすることで、そういった困りごとにも対応でき、社会生活を安心して過ごすことが出来るようになられこともあります。

では、社会生活において見え方の特性に合わせた支援の工夫は一体何があるのでしょうか?

次回工夫のアイデアをご紹介致します!

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以上、「ピュアサポートサークル」の記事のご紹介でした。

ご興味ある方は、ピュアサポートサークルをご覧ください♪どうぞよろしくお願い致します。


ご興味ある方はこちら↓↓
https://note.com/supportpure/circle
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ここでは、発達障害・自閉スペクトラム症の方々への特性に沿ったピュアの支援方法をFacebookや、ブログ、noteで挙げている内容より、更に詳しく、映像や写真を通してご紹介しています。

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