ピュアの支援工夫④(ワークシステムを用いて農作業)

発達障害サポートセンターピュアでは、

TEACCHアプローチやピラミッドアプローチをもとに、発達障害・自閉スペクトラム症の方の特性に沿った支援を行っています。

例えば、構造化のアイデアやPECS(絵カード交換式コミュニケーションシステム)などを用いてサポートを行っています。

今回の映像は、構造化のアイデアの1つであるワークシステム(アクティビティシステム)を用いて、農園で水やりをしている様子です。


水やりをする畝が色と形のマークで示されており、そのマークを上から順番に手順として示したものと、畝に立てているマークと、マッチングできるようにセッティングしています。

見てわかる工夫(構造化)があることで、理解しやすく、自ら行動できることに繋がってきます。また、自分でできた!という達成体験にも繋がりますね!

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