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「絵に描いた餅を、本物の餅へ」~まちづくりをワンストップで行うサポートのやりがい~

1)自己紹介

2005年1月1日入社の鎌滝と申します。
前職の時から、株式会社サポートの業務に関わっておりました。その中で、あるプロジェクトの組合設立認可を得たことで、一緒に働かないかといったお声を頂き、サポートへ入社となりました。
現在は専務取締役兼事業計画部長として勤務しております。
具体的な業務としては、会社全体の経営業務を行いつつ、弊社で担当している案件に対して、主に技術的な管理・推進を行っております。

現在の趣味
現在は、ランニングをしております。もともとはオフィスから少し離れた駅まで歩いていたのですが、そこでランニングしている方々をみて、”かっこいい”という想いに駆られ、始めたのがきっかけです。

ライフステージも上がり、子どもも中高生になりました。
休日は、自分の時間に余裕が持てるようになり、トレーニングに励んでいます。
毎年恒例なのですが、今年も横浜マラソンに出場し、自己記録更新を目指して頑張ります!

2)サポートのお仕事について

コンサルティング企業特有のチーム体制
サポートは、まちづくり分野でのプロジェクト推進・運営をしており、プロジェクト毎にチームを組成しております。
メンバーの人数や構成は、プロジェクト毎に違いますが、役員・部課長・一般社員で構成し、上下関係なく業務遂行しています。
ただ、基本的に業務推進などはプロジェクトマネージャー・メンバーに任せ、相談や質問がある場合、いつでも話が出来るような体制にしております。
社員全員で成長していける雰囲気やチーム作りを意識して、日々業務遂行しております。

プロジェクトチーム内での働き方
上記の内容とも被ってくるところはありますが、業務推進などに関してプロジェクトメンバーに裁量をお渡ししております。
社員にはできるだけチャンスを掴んでほしく、挑戦できる環境構築の為にできるだけメンバーに任せるようにしております。
サポートは、社員が自己実現の為に挑戦出来ることを重視しており、それを会社全体で実現することを役員も含めて意識しております。
サポートでは、チャンスはいくらでもございます。どんどんチャンスを掴んでいってほしいと考えております。

3)建設コンサル業界の魅力について

自分の作り上げたものが後世に伝わる点が魅力だと感じております。
平安京などが良い例だと思いますが、平安京の基板設計は建設年の794年から約1300年後の現在でも残っております。

自分の意志が1000年、2000年後にも残りその土地を活用する人にとって喜ばれるものかもしれないと考えると、生きがいに繋がります。
この様に後世にも残り、継がれる事業は他分野にはあまりなく、影響の大きい事業を作り上げられている点はとても魅力に感じております。

4)サポートの魅力について

実現可能な事業(食べられる餅)をつくる会社
サポートは「絵に描いた餅」ではなく、「食べられる餅」を作る会社であるところが魅力だと考えております。
一般的な建設コンサルタントの会社での仕事は、一つの業務で完結してしまい、川上から川下まで複数の工程を得ることがあまりないかと思います。
サポートは、事業構想策定から実際の開発・まちづくりを完遂するまで行います。
そういった点で、「餅を絵に描く」だけではなく「絵に描いた餅を具現化し食べられる状態にする」ことを事業で体現している会社です。
これらが地権者の方々から感謝されることに繋がり、マーケットから評価を得て、今のサポート独自の魅力に繋がっていると感じております。

事業計画部の魅力とは
まちづくり・都市計画に関する技術力を保有し、向上し、発揮する専門家である点が魅力であり、まだまだ高められる点だと考えております。
事業計画部は、地権者様の想いを感じ、計画・土木設計・換地設計等といった都市・まちづくりの調査・計画・設計を行う専門家集団です。この技術の研鑽と発揮がサポートの開発力を支えていると考えており、事業の中枢で専門家としてのバリューを発揮できる点が事業計画部の魅力だと考えております。

5)サポートへ入社を検討・予定をされている方へ一言

「まだ見ぬ景色はキミが作れ」
この言葉をこれからサポートへ入社検討している方へお伝えしたいです。
高度な知識や技術が必要なイメージを持たれているかもしれませんが、必ず乗り越えられるものだと考えております。
成長意欲のある方、未来の日本社会にも貢献したいなどの挑戦的な思考を持っていらっしゃる方、お待ちしております。

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