未来を売る「まちづくり」の仕事~成長できるコンサルタントになれる職場~
1)自己紹介
2021年1月にサポートに中途入社をしました田邉と申します。
現在事業企画部に勤めております。
現在の業務内容は弊社で担当する案件の提案業務、プロジェクトの売上管理、外部とのコミュニケーションのフロントを担当しております。
今お伝えしました内容はクライアント企業向けの業務ですが、新案件受注に向けた情報収集や資料作成、見積もり作成なども担当しております。
学生時代に取り組まれていたこと
中高時代はハンドボールに熱中しておりました。
6年間体育会の組織でかなり上下関係が厳しかったことが印象的な経験でした。
一方大学時代は、商学部で勉学に励んでおり、簿記やマーケティングを専門的に研究しておりました。商学部の講座の中でプレゼンなどに出場する機会が多く、人前で話す力をつけることが出来ました。
その頃から自分は営業に向いていたのかもしれないです。
2)サポートへの入社まで
サポートへの出会い
きっかけは転職サイトで「まちづくり」という言葉が気になったことです。
前職は類似した不動産業界で投資用不動産を扱っていた企業でしたが、建設コンサルタント、まちづくりコンサルタントという言葉は聞いたことがなかったです。業務内容も分からないだからこそ話を聞いてみたいと感じ、サポートの選考に応募しました。
なぜサポートの内定を承諾へ
自分の中での営業の概念を覆され、ここでなら面白い仕事が出来ると考えたため、内定を承諾しました。最初はそれこそ「何も分からない」状態でしたが、建設コンサルタントの業務に対して解像度が上がるに連れて、今は「形にない未来を作る・広める」仕事だと理解し始めました。
前職は投資用不動産を扱っていたので、形のない未来を売る仕事に感銘を受け内定を承諾しました。
3)現在の業務について
業務のやりがいと困難
業務の中でのやりがいとしては建設に知見の無い方々が自分を信頼し、頼ってくれるように相手の行動変容を起こさせる点があります。
一緒に仕事を行う行政などに一番近い窓口として、コミュニケーションを交わす中で、
「田邉さんに相談すれば大丈夫でしょう。」
「とりあえず田邉さんに相談します。」
といったお声をいただくことがございます。
この様な関係性構築などが私にとってのやりがいに繋がっております。
一方困難としては、専門的な業界だからこそ分からないことが多い点です。
顧客とのコミュニケーションの際に、専門的な用語や知識、建設関連の法律や行政の方との独特の言葉遣い等調べたりしないと分からないことが多いです。
その点サポートは身近で助けてくれる社員の方々が多いため、とても助かっています。
田邉さんの思い出に残る案件とは
熊谷市の住宅系のまちづくり案件です。
その時に
「田邉さんに相談すれば大丈夫でしょう」
というお言葉を頂き、今でも私の思い出に残っている案件となっております。
3)サポートを一言で表すと
「成長」
サポートは成長に適した文化を持った会社です。
専門的な知識などを調べていくことを通じて得る知見の深化もあるのですが、社内業務に積極的にチャレンジさせてくれる文化が様々な業務遂行を可能にし、人を育てる会社へなっていると思います。
案件に携わるうえで分担して業務を進めることが基本になります。
その中で最初に任されていた業務の垣根を超えて、違う業務にもチャレンジ出来ます。
ただ、このチャンスは自分で掴むものです。自分が営業としてクライアントファーストで物事を考えた結果、この業務を自分で行うことができるとアピールし手を上げることに繋がっております。
5)今後のビジョンについて
短期的には、現在携わっているプロジェクトが早くて3年で完了するため、20代中に1地区の開発を完了させたいです。今の案件は幸いなことに立ち上げから最後までお任せ頂いているものになりますので、20代で一人で業務を回せる実績・スキルを付けたいと考えております。
中長期的には、管理業務、資格取得、コンサル、営業の幅広い知識を持ったうえで、役職につきたいと考えております。部下の育成やプロジェクト全体の最適化を通じて自分がより会社に大きなインパクトを持つ存在へとなっていきたいです。
サポートはどんな人におすすめの会社か
主体的に動いていきたい、裁量持って仕事をしたい、といった野望を持った方々におすすめの会社です。
社員の主体的な挑戦を任せてもらえる環境がサポートにはあります。
「業務内容は営業だからなー」
「ノルマに追われるからなー」
と感じている方もいらっしゃると思いますが、目の前の売上ノルマをこなすだけの営業ではないです。「事業企画部」という部の名前がついている理由も、営業ではなくコンサルタントだからです。
ご入社お待ちしております。
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