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中途半端な自分から脱却できる⁉ひとまず賛成してみた話

😑昼食に何を食べようか❓
😑すれ違う人にいつ挨拶したらいいのか❓
😑どの服を着るのか❓
😑どのスマホ決済で支払うといいのか……❓❓
何それという感じですが😢…
私、重要なことでなくても、自販機の前など様々な場面で迷ってしまうことが多めです😭
みなさんはいかがですか?

子供にこの迷う姿を見せるの恥ずかしいなぁ😢と思っていましたが、この絵本を読んで、気持ちが軽くなりました。明るく楽しく「いいね♬」という選択肢もあったのかと💡。
「子供の頃は手を挙げて元気よく『さんせーい』と言っていた」という作者の熱い🔅😊でつくられたサプリ絵本、早速、読んでみましょう♬

対象年齢:年齢に応じて読むことができます。
(読んでもらうには)3歳から
(自分で読むには)4歳から大人まで

●○あらすじ●○
5匹の仲良しおおかみがいました。今日はとてもいい天気です🔅「風もさわやかで気持ちいいし、ねえねえみんなで何しようか……?」
 
一匹のおおかみは「すいすい自転車で走ると風が気持ちいいぜ」とサイクリングを提案しました😄
 
もう一匹のおおかみは「風と言ったら凧でしょ!!」✨「すっごく高く上がったら気持ちがいいぜーー!」と凧あげを提案します😊
 
他にもたくさん意見が出ます「気持ちがいいといったら野原でごろーんとお昼寝でしょ!」「青い空と白い雲。ぽかぽかおひさまも最高だぜ!」「最高といったら高―いところからの景色でしょー!」
 
連想ゲームのように様々な提案が出てきました。あなたならどうしますか❓😥❓
 
「何する?」と聞いたおおかみはこう答えました。「ぜーんぶいいよね。」😶⁉️「ぜーんぶやらない?」😶
 
もちろん、他のおおかみは戸惑います。「ぜ、ぜんぶ?」でも、顔を見合わせ、こぶしを大きく突き上げ言います。「さんせーい!」✋🏻😊✋🏻
 
さて、どのように実行していくのでしょうか。もちろん最初はサイクリングで移動です。そして・・・


「誰かの意見に『まあ……いいかも』とはっきりしない中途半端の態度をとる大人に『さんせーい!』のすばらしさを流行らせたい」という作者の思いに感化された私。試しに娘の意見に「さんせーい!」言ってみました。自分が言われる以上に嬉しく楽しくなりました。
絵本に背中を押してもらって、ぜひお試しを😊✋🏻

「子供の話を聞きながら、PTA役員をし、料理する‼️」のようにマルチタスクをこなした専業主婦が子供の成長とともに自分のことに目を向け、社会への思いを伝えることが出来たら、きっと社会は良くなるはず✨と思っています。サポートしていただけたら、嬉しいです❤