Z世代の講演でキャリコン×家庭教師が考えさせられた話~今どきの若者問題と子育ての同じところ💛
こんにちは。今日はキャリアコンサルタントの勉強会で考えさせられた話をしますね。参加したのはこちら👇
「今どきの若者は?」と聞いたことはありませんか?もしかすると、言われたことがあるかも‼️しれませんし、自分でも思ったり言ってしまったこと‼️があるかもしれません。しかし、実はその若者たちは「私たちの何とかして欲しい」という思いを汲んで教育されてきた結果なのだそうです。
考えてみると、昔自分が嫌だと思ったことが今では改善されています。例えば、私の学生時代の嫌だったことの一例として、体育でだらけた行動をとった人の責任を取り、体育館で全員正座‼️させられたこと(体育科ではなく普通科💦)や、高校の体育祭で男子の鉢巻きを女子が縫うこと‼️がありました😱。これらの全体責任や男女の固定概念は、今では減ってきています😆。
その結果、振り切って反対に行っているかもしれませんが、それはそれでまた修正すれば良いのです。これって子育てにも通じるところがあると思います。自分の子育ては初めは親の子育てがベースとなります。そして、追加して「自分が親にされて良かったこと」や「嫌だったこと」を改善していきます。しかし、問題は結果が出るのに時間がかかることです。
だからこそ、「大丈夫かな?」という思いが生じるのは当然です。だから、「なんだか子供に合っていないな」と少しでも思ったら、変えてみれば良いのです。何歳からでも大丈夫💛
私の場合、すくすく育った長女と同じ子育てをしていたら、三女には合わず、2歳ですごい癇癪を起こしました😱。そこで、いろいろ学んで修正し、今では優しい中学生になっています💛
2歳で修正したところは、長女の場合は奔放的に見守り、ひとりで黙々と作業をすることが多かったので、作業中は好きにさせてあげていました。一方、三女はいつも一緒にいることを好み、一人でするのを嫌がり、作業は一緒にしたがりました。常に愛情を求め、自分の方を見て欲しい感じだったので、よく抱っこをしました。
ほんと。全然違います。
いつも見ているあなたが一番子供の個性が分かる人💛。世代ごとに異なった色んな教育や子育て方法があったけれど、どの世代の人もなんやかんや言いながら成長しています😁。硬くならず、柔軟に対応。そしてアップデートしていきましょう🎵何歳からでも~👍
そんなこと言っても、失敗はできないしと硬くなっているあなた、時には思いを吐き出してみませんか👇ほのぼのとした雰囲気の中、ノートに書き出します(初回参加は無料)。お待ちしています。