成長できてる？と不安になった時に～自分と子供の成長を感じ暖かい気持ちになる絵本

時々、自分の周りの人の成長を感じ、「自分は？」って焦って不安を感じてしまうことありませんか？

私は次女が病気だったので、成長が遅く、周りの子が「歩いてる」「話してる」「表現がすごい」「折り紙が折れる」・・・とよく、落ち込んでいました😭。
（今なら、小児科の先生が言っていた「小学校の高学年ぐらいで落ち着くところに落ち着きます😊」の言葉が分かるようになったのですが）

さらに、自分自身のことでも周りは着実に実績を積み上げているのに、自分は育児に振り回されて何もない😵とどんよりしていました

今なら言えます。大丈夫。
「伸びる時は急に伸びる」「成長は比例の一直線ではなく、らせん状」って。子供も私たちも🩷

このサプリ絵本を読むと、「自分自身がどのように成長してきたのか」、「子供たちにどんなに愛情をかけてきたのか」を実感できます。そして、聞き分けないと思っていた「子どもの成長」を感じられ、「日常生活などの色々なこと」まで感謝したくなりますよ

ぼくがあかちゃんだったとき (教育画劇みんなのえほん)

浜田 桂子 教育画劇　2000年　1260円
対象年齢： 2才から

　●○あらすじ●○
今日は僕の6才の誕生日。

お父さんが僕を膝にのせ、僕が赤ちゃんだったときの話をしてくれます。

お父さんが生まれたばかりの僕と握手しています。
「おとうさんはね、きみがうまれるのを　ずっとまってた。　元気な産声が聞こえたとき　やったー！っておもったよ。」
「おとうさんは　きみと　あくしゅした。
　はじめまして　よろしくな！って。」

赤ちゃんの僕は朝に寝て、夜に起きます。
僕におっぱいをあげるお母さん、眠そうにそれをみているお父さん。

どんどん僕は成長します。エピソードも増えます。

はじめて笑った僕。
おむつ替えの時、おしっこシャワーを浴びるお父さん。新聞やスリッパをかみ始めた僕。
熱が出た僕を心配そうに見守る家族。

家の中の物を散らかす僕。
たっちした僕。
やんちゃ盛りの僕。

父の話と絵から赤ちゃんの成長ぶりがよく分かります。

父親が息子に語りかけます。「きみを見ると　元気がでる　きみがいると　嬉しい。」「うまれてきてくれて　ありがとう。これからも　よろしくな」

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心のとげとげがひっこぬけますように🩷