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1.27全日本八王子大会まとめ


新春ジャイアントシリーズ2024
inエスフォルタアリーナ八王子メインアリーナ(1588人)


今年1.27までの来場者数(6415人)5大会
前年1.27までの来場者数(3016人)5大会

第1試合石川修司&ブラックめんそーれ 全日本プロレス所属ラストマッチ 15分1本勝負
石川修司 ブラックめんそーれ△
      vs
渡部蓮 井上凌△
(15分00秒時間切れ引き分け)

ブラックめんそーれ「全日本プロレスのブラックめんそーれを応援してくださった皆さんに本当に感謝申し上げたいと思います」

石川修司「本当に今は感謝の気持ちしかないです。残った選手、スタッフには感謝しかないし、途中でこうやって辞めることへの申し訳なさでいっぱいなんで」

綾部蓮「石川さんとブラックめんそーれさん今日ラストマッチというのは正直残念な気持ちもあります。でもそれ以上に石川さんもブラックめんそーれさんも本当に感謝しかない。今日その2人の所属ラストマッチを相手として戦わせてもらったっていうのが光栄なことに思います」

井上凌「今日、めんそーれ選手と石川選手お二人の所属ラストマッチ、相手を務めさせていただくことができて、とても光栄です。そして、最近もう僕の中で一つ目標ができました。それはGAORA TV王座に挑戦することです」

第2試合6人タッグマッチ30分一本勝負
諏訪魔 鈴木秀樹
⚪️ 佐藤光留
               VS
鈴木みのる 土井成樹 大森北斗
⚫️
(12分27秒ダブルアームスープレックス→エビ固め)

鈴木秀樹「僕は全日本プロレスで一番強いのは諏訪魔だと思ってるから。だから一番強い人に挑戦したい」

諏訪魔「このシングルマッチが決まるんであれば、今の全日本プロレスに投げかけるような、響くような闘いにしたいなと思う」

佐藤光留「一大事だよ、これは一大事だ」

第3試合タッグマッチ30分一本勝負
宮原健斗
⚪️ ライジングHAYATO
      VS
黒潮TOKYOジャパン 立花誠吾
⚫️
(11分01秒シャットダウンスープレックスホールド)

ライジングHAYATO「個人的なわがままを言えば、第1試合に出てみたいなって気持ちもあったんだけど…“修ちゃん・めんちゃん"は俺が来た当初から可愛がってくれた。二人の新たなスタートをみんな応援してあげて」

黒潮TOKYOジャパン「誤爆で、最後のフィニッシュ、イケメンスラッシュっていうんだけど、宮原健斗が避けてお前に当たった。で、それで負けた。ただ、俺はあやまらない!」

立花誠吾「なんでだよ!!このベルト、ブラックめんそーれがこよなく愛したベルト。あいつの意志なんか、俺は所属じゃねえし継がねえけどな、とにかくこのベルト、おっもしれー防衛戦やってやるからな、お前ら楽しみにしとけコノヤロー、あぁん?」

第4試合史上最高齢三途の川電流爆破デスマッチ電流爆破バット×3本 30分1本勝負
大仁田厚
⚪️ グレート小鹿 雷神矢口
      VS
ミスター・ポーゴ 怨霊
⚫️ 櫻井匠
(10分10秒電流爆破バットサンドウィッチ攻撃→体固め)

大仁田厚「世の中、賛否両論あると思うんですよ。じゃあ81歳でリングに上がれますか?僕らノーと答えると思います。それでもリングに上がるこの元気、パワーは捨てがたいものがあると僕は思います。そういうわけでお疲れ様でした」

第5試合AJPW vs DDT スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
青柳優馬
⚪️ 青柳亮生VS TAKESHITA 岡谷英樹⚫️
(17分20秒THE FOOL→体固め)

青柳優馬「岡谷という人間は正直数年前の俺に非常にそっくりだと思わないか?そして、KONOSUKE TAKESHITA。ただな、3月17日か。DDTでシングルマッチ決まってるよな?今日はその前哨戦ではないからな」

KONOSUKE TAKESHITA
「これは俺が希望して組んでもらったカード。今、確かにAEWでほとんどアメリカにいるけど、それでも俺がこうやってまた日本に帰ってくる理由はそこに闘いたい相手がいるから。それが今、青柳優馬、ただ一人。青柳優馬、楽しみに待ってるよ」

第6試合 世界ジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負
<第67代チャンピオン>            <チャレンジャー>
田村男児⚪️            VS         ⚫️ 岩本煌史
(16分00秒パワーボム→片エビ固め)

田村男児「ようやく勝てた!岩本煌史に。今まで勝てなかったんんですよ…壁は高かったっすけど、まだ越えたつもりもないけどね。今日勝つことができてうれしいっす。対戦してくれてありがとうございました」

岩本煌史「タイトルマッチというもの、チャンピオンというものの闘い方はこうだよっていうのを後輩たちに伝えていきたかった。それをね、自分勝手ながら田村男児にできたんじゃないかな…って思いますし、全日本プロレス時代の岩本煌史は今日で成仏できたんじゃないかな」

セミファイナル 世界タッグ選手権試合 60分1本勝負
<第97代チャンピオン>       <チャレンジャー>
斉藤ジュン          
⚫️本田竜輝
斉藤レイ
⚪️               VS            安齋勇馬
(17分56秒アイスバイン→体固め)

世界タッグ王座挑戦を表明したビジネスタッグ

宮原健斗「リング上で言ったとおりだ!次、ビジネスタッグが世界タッグ挑戦表明だ。お前ら、受け入れてくれるよな?間違いないだろ」

青柳優馬「まさかまさか斉藤ブラザーズ、逃げないだろうな?いい加減俺たちが持ってた世界タッグのベルト、返してもらうぞ!」

安齊勇馬「斉藤ブラザーズ、決して簡単な相手じゃないって思ってたけど、やっぱり強いな。でもNew Period組んでから半年ぐらいか?半年でベルトが見えるとこまで来たんだ。まだまだ俺たちここからベルトまで一直線だよ」

斉藤レイ「次の挑戦者はあのビジネスタッグ、前にあいつらに勝ってるとはいえ、あのコンビは実力はピカイチだ。ここで俺たちがあいつらに勝ったら、それこそ俺たちがタッグのナンバーワンだってことを再認識させられる良いチャンスになる。ぶっ倒してやるぜ!」

メインイベント 三冠ヘビー級選手権試合 60分1本勝負
<第71代チャンピオン>            <チャレンジャー>
中嶋勝彦
⚪️            VS             ⚫️芦野祥太郎
(19分40秒腕固め)

中嶋勝彦「芦野祥太郎、最強のチャレンジャーだったよ。またいつでも相手してやるよ。そして、斉藤レイ、リング上でも言った通り二人で一つ。斉藤ブラザーズ。二人がかりでもいいぞ。闘魂スタイルと王道スタイルの最高峰の試合を見せるよ」

芦野祥太郎「俺は負けたからってね、止まんないですよ。旅には出ねえよ。この全日本プロレスで死ぬ気で戦います。中嶋勝彦、俺はな、もう一回自分を自分自身で全日本プロレスの中で磨いて、もう一回お前の前に立ってやる。今日は完敗です」

斉藤レイ「「おい、三冠ベルトに挑戦表明したぜ。まぁ今、リングの上で言った通りだ。俺はこの王道を代表して戦うとか、そういうことを言うつもりはみじんもねえが、ただ、あの中嶋が全日本にきてから好き勝手やってる。その事実は気に食わねえ」

次回の全日本プロレスの大会は2.8 NEW AGE CHRONICLE-Z 3 in新木場1stリング

次回の全日本プロレスビッグマッチは3.30 ドリームパワーシリーズ2024 in大田区総合体育館

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