2.20全日本プロレス後楽園ホール大会まとめ(現地観戦)
「エキサイトシリーズ2024」東京・後楽園ホール(1269人)
全日本
今年2.20までの来場者数(9644人)8大会
前年2.20までの来場者数(5819人)7大会
アクトレスガールズ提供 アクトレスタイム
青野未来◯ 皇希
澄川菜摘 VS ●なる
(6分41秒ラリアット→方エビ固め)
第1試合 スペシャルシングルマッチ60分1本勝負
(Evolution)諏訪魔◯ VS 鈴木秀樹
(16分25秒バックドロップホールド)
諏訪魔「俺は今日やり合ってよかったなと思うよ。効いたね」
第2試合 8人タッグマッチ 30分1本勝負
(GUNGNIR OF ANARCHY)芦野祥太朗 土井成樹
黒潮TOKYOジャパン VS 大森北斗
(Evolution)佐藤光留 ●渡部蓮
ハートリー・ジャクソン◯ 西村修
(11分24秒ファルコンアロー→方エビ固め)
芦野祥太郎「俺はプロレス界でダーツが一番上手いから。土井ダーツ作ってこい!それでお前が回せ。俺が投げてやるから。土井ダーツやろうよ、土井ダーツ」
大森北斗「今日、北斗軍側。西村先生も協力してくれた。そしてジュニアの土井成樹さん、そしてミスター背が高い人。俺たち北斗軍はガッチリだ」 土井成樹「北斗軍??」
第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負
本田竜輝◯ KONOMI(VOODOO-MURDERS)
安斎勇馬 VS ●歳三(VOODOO-MURDERS)
(7分51秒ファイナルベント→体固め)
安齊勇馬「世界タッグのベルト、めちゃくちゃチャンスだろ!岡山、京都、ガッチリ勝って、俺らが必ず巻きます」
本田竜輝「2チームぶっ壊して、世界タッグのベルト俺らが奪取してやる」
歳三「明けましておめでとうだ。2024年、初試合。負けちまったけど、まだ始まったばかりだ。俺たちの存在意義をこれからしっかりとこの全日本プロレスに刻んでやるよ」
第4試合 タッグマッチ 30分1本勝負
(NEXTREAM)宮原健斗 青柳優馬
(NEXTREAM)ライジングHAYATO◯ VS ●青柳亮生
(9分21秒オーバードーズ)
宮原健斗「今日、青柳優馬と久しぶりに対戦してみて、やはり俺たち宮原健斗&青柳優馬…世界タッグが控えてる中、戦ってもよし、組んでも良しだ!それがビジネスタッグだ。世界タッグ…ビジネスタッグが必ず新チャンピオンになるぞ!」
ライジングHAYATO「やっぱり亮生と試合するのが一番しんどい。でも楽しい。今日俺が勝てたのは新技のオーバードーズがあったから。(新技名について)アンチ・オーバードーズの意味を込めて、オーバードーズって名前にしたよ。俺はこの新しい武器でさらに上にのぼっていくよ」
第5試合 GAORA TVチャンピオンシップ 60分1本勝負
【第25代王者】 【挑戦者】
立花誠吾◯ VS ●井上凌
(13分16秒ヤンキーハンマー→方エビ固め)
立花誠吾「V1達成だ!防衛1回成功したぞ。このベルトの意義は若手活性化。とりあえず井上とやったけど、その意義が成せた…なんて俺は思わねえぞ!!その意義以上のモノを俺が見せてやるからよ」
井上凌「何が足りなかったんだ…?十二分にこのタイトルマッチに向けて準備してきたつもりだけど…最悪だ。考える時間をちょっと…とにかく力がないってことはわかってるから。また一からやるだけです」
セミファイナル 世界ジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負
【第67代王者】 【挑戦者】
(Evolution)田村男児◯ VS ●阿部史典
(14分47秒ラリアット→方エビ固め)
ライジングHAYATO「さっきリング上で言った通り、次は俺だよ。田村男児は強い。そんなことはここにいるマスコミ関係者、レスラー、お客さんもみんなわかってることだと思う。でも、別の強さがあるのを俺が証明する」
MUSASHI「世界ジュニアを視野に入れての全日本プロレス参戦表明に来ました。俺が起爆剤になってジュニアだけじゃねえよ、全日本プロレス全体の起爆剤になったら面白いよね」
メインイベント 三冠ヘビー級選手権 60分1本勝負
【第71代王者】 【挑戦者】
中嶋勝彦 VS 斎藤ジュン(VOODOO-MURDERS)
ジュン「中嶋勝彦、リングでゴチャゴチャ言ってたが、俺たち斉藤ブラザーズは絶対のタッグ屋だ。お前は斉藤ブラザーズが必ずDOOMしてやる」
レイ「リング上に必ず復帰してやるぜ!楽しみにしてろ!フォー!」
中嶋勝彦「リング上で言った通り、俺は明るく激しく楽しい全日本プロレスで元気にバカに戦う。この俺が、××スタイルのこの中嶋勝彦が現三冠王者だ。いつ何時でも全日本プロレスの挑戦を俺は受ける」
安斎勇馬「今、リング上で言ったことが全てです。俺は全日本が大好きで、全日本のことを好きでいてくれるファンの皆さんのことも心から大好きです。その人たちに笑顔で帰ってもらうために、俺は必ず中嶋勝彦から三冠ベルト取り返します。それがみんなとの約束だと思ってます。ぜひ、これからも俺のことを見ていてください」