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未来を担う英国の問題児ジェイドン・サンチョ
こんにちは。今回は、現在ドルトムントに所属しているイギリス人のジェイドン・サンチョという選手を紹介します。
トリニダード・トバゴ人の両親のもと、7歳からワトフォードに所属し、2015年3月、14歳の時マンチェスター・シティ EDSに移籍しています。
2017年8月31日、ドイツのドルトムントに移籍し、同年移籍したデンベレの着用していた背番号7を与えられました。10月21日、フランクフルト戦でマクシミリアン・フィリップとの交代途中出場でブンデスリーガデビューを果たしました。2018年4月21日レヴァークーゼン戦で初ゴールを記録更に2アシストも記録しています。
2018年9月30日、第6節のレバークーゼン戦では1アシストを記録してついに暫定首位のアシスト王になり、今シーズンは12ゴール14アシストを決め飛躍、ブンデスリーガ年間ベストイレブンに選出され、若くして名プレイヤー並みの記録を残しています。
題名で断言している通り、サンチョは問題児の一面も持っています。
サンチョの隠れた一面?
問題児とは言ってるものの、悪童までではありません。
悪童といったら、イブラヒモビッチ、カッサーノ、バロテッリなどの選手達を多く思い浮かべる人が多いと思います。
サンチョは、代表ウィークの中断期間後のトレーニングに、予定通りに合流しなかったとして、ボルシア・ドルトムントから100,000ユーロ(約1,200万円)の罰金処分が下されている過去があります。同選手はドルトムントの練習には参加せず、何の弁明も行なっていなかったらしく、同紙によると、サンチョは時々練習に遅刻していたため、今回が初めての規律違反というわけではなかったようだ。
試合を見ていても、自分中心になっているところがありチームメイトがいら立ちを表すシーンも度々見かけます。
ネイマールのように、球離れが悪いのかもしれません。
ドルトムントの練習をさぼっていて、何度も罰金などの罰則を食らっていた選手がいたのを覚えていますか?
そう、デンベレです
デンべレパターン
デンべレは、現在バルセロナに所属していますが
ドルトムント時代は、ニュースにもよく遅刻の報道がされてました。
バルセロナでも何度かしているようですが、デンべレはこの遅刻魔のレッテルを貼られ、ファンからは中学生並みの精神力だなどと罵倒されています。
もちろん、試合のパフォーマンスにも影響してきてバルセロナの放出候補にも挙がっています。
サンチョがそうなってしまうのでしょうか。
イギリス人の未来を担うサンチョ選手に注目していきましょう。
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