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スポーツ業界に興味がある学生インタビュー10人目

スポーツを仕事にしたい学生インタビューとは?


あなたはスポーツを仕事にしたいと一度でも思ったことはありますか?


もし、少しでも


「スポーツを仕事にしたい!
と思ったことがある人は
一歩先に行動を起こしている同世代の方の”想い”をこの記事にまとめましたので、ご覧頂けたらと思います。

それでは、早速10人目である高橋雅史さんのインタビューに移ろうと思います。

〜Jクラブマネージャーを志し行動する若き大学生〜


スポミラ:ではさっそく簡単に自己紹介の方からよろしくお願いいたします。

高橋:はい。高橋雅史と申します。今は18歳で新潟経営大学のサッカー部に所属してまして、サッカー部に所属して学生スタッフとしての役割をこなしています

スポミラ:よろしくお願いいたします。ではサッカー部に所属されていて活動もされてるので、もう明らかではあると思うんですけど。笑
好きなスポーツは何か他にあったりしますか?

高橋:サッカー以外のスポーツは他にはサッカーしかやってなかったので、無いですね。

スポミラ:ああ、そうなんですね。やっぱサッカーに勝てるものはないと。笑
間違いないですね。もうずっとやられてるということで、実際にどのぐらいやられてるんですか?

高橋:サッカーの方は幼稚園の頃からやってるので、サッカー愛って感じです。

スポみら:ああ、そうなんですね。じゃあ、経験年数はかなり長いですね。

高橋:もう15年ですね。笑

スポミラ:長いですね!笑
サッカーの方をやられて、今もマネージャーとしても活動されてるとは思うんですけど、スポーツの魅力ってどんなとこにあると思いますか?

高橋:そこがなんか難しかったんですよ。笑
んー、やっぱり一番は”楽しい”というのがありますね。
結構ありがちだと思うんですけど、サッカーはチームスポーツなのでやっぱ仲間と一緒に勝てる喜びを味わえるとか。これは選手だけでなく、実際学生スタッフという立場となってもそういった立場関係なく勝ったときの喜びは大きいです。
あとは、マネージャーとして関わっているのもあって。
プロチームがアップしてルト期のボールの配置がきれいなこととか、最近だとロッカールームの映像だったりも多く出回っているので、ロッカールームでのスタッフの立ち振舞いにとても感動しています。

スポみら:マネージャーとして活動されているからこその観点、面白いですね!
それでは続いてなんですけど、選手として”する”立場ではなくなった時に選手としてじゃなかったら関わらないっていう人も多い中で、実際にマネージャーだったり、スポーツを仕事にすることに興味を持たれたきっかけってあったりしますか?

高橋:めちゃめちゃ単純で、マネージャーという役割が楽しそうだと思ったからです。
最近YouTubeでJリーグのマネージャーとかの特集が結構あって、自分は結構それがきっかけで選手をやめてマネージャをやろうと思ったんですよ。
それは動画を見た瞬間、「楽しそう!」って思って
これならチームにもいい関わりができるんじゃないかって思ったんですよ。
トレーナーとか指導者は自分の中で違うなと思ってて、本当にこれだ!ってなりましたね。

スポみら:そうなんですね!
ではもう自分から選手の立場をやめて、マネージャーになられたんですか?

高橋:そうですね。
高校の頃はサッカー部に入ったんですけど、部員が200人近くいて。それで最初自分は怪我をしていたのでみんなと一緒にできなくてていうのもあって、これでは、何もチームに価値を与えられないと思ったし、多分サッカー嫌いになったり、選手をやってても意味が無いんじゃないかなって思うようになって。
 そういったタイミングの時に、丁度youtube を見てって感じでしたね。
そこから高校2年の時に監督にお願いしてマネージャーをやらせてもらうようになりました。

スポみら:高校2年生の時に決断されたんですか!
じゃあ実際に活躍されている方の動画がきっかけでそういう思いを持たれるようになったんですね。
 ではマネージャーでの活動などスポーツを仕事にする上でどんなことをしていきたいとかありますか?

高橋:はい。入ることができたクラブで全部のタイトルを取りたいっていうのと、日本代表のエキップメントマネージャーという立場で「日本を背負うマネージャーになりたい」と思っています。その先でマネージャーだけでなく、裏方、スタッフさんの価値の重要度を高めていきたいっていうのがあります。
 日本ではまだまだスタッフの重要度の認識が低いなと思っているので変えていきたいなと思います。

スぽみら:なるほど!
壮大でめちゃめちゃいいですね!ぜひ実現してほしいなと思いました!!
 実際にそれを実現させていくために"不安"に感じているところとかってありますか?

高橋:一番は大学を卒業するタイミングでJリーグのマネージャーになれるのかな?っていう点ですね。
 J1のクラブだとマネージャーが1チームあたり平均2~3人で、J3のクラブだとマネージャーが居ないところもあるんです。
 なのでまず全く繋がりもない中でそこにそこの契約を勝ち取れるかっていうのが不安ですね。あとはやっぱりお金の面が不安ですね。
 給料もそんなに高くない中で肉体労働なので長く続けられない仕事だし、契約も大体1年というのが多いんですよ。なのでそこらへんが多少不安ですね。

スポみら:あー、たしかに。
 スポーツ業界にもいろいろな関わり方がある中で、そういった給料面だったり、そこに就職できるのかっていう不安は多くの学生が抱えているなって感じがしますよね。
 そういった不安はあるとは思いますが、Jクラブでマネージャーをするという夢を実現させていくために残りの学生期間にやっていきたいことはありますか?

高橋:自分の理想として、誰からも応援されるチームを作りたくて。
そういうチームになるためのスタートを自分たちの代で作っていきたいなと思っています。やっぱりホームゲームのときとか、地域の人で埋まるくらいのチームにしたいですね。

スポみら:誰からも応援されるチーム作れたら最高ですね!
最後になりますが、インタビューを今後受ける方に何か一言お願いいたします。笑

高橋:一言ですか!笑
んー、何かの機会で一緒に仕事ができたら嬉しいなと思っています。

スポみら:ありがとうございます!
それでは以上でインタビューの方を終わりにしたいと思います。
ありがとうございました!

高橋:ありがとうございました!


最後までご覧頂きありがとうございました!

スポみらではこれからも引き続きインビュー企画を行って参ります。

残り"1名限定"でスポーツを仕事にしたい学生インタビュー募集しております。

(インタビュー企画は有り難いことに満員御礼のため一旦締め切らせていただきます)

次回もどこかのタイミングで開始予定ですので、
興味ある方はお気軽にスポみらアカウントにDMを送って下さい。


PS.1  最後にオンラインビジコンのお知らせです。
U-25限定で計10名の方募集します!!

↓詳細、お申込みはこちら↓


PS2.スポーツ業界で働く上での悩みを募集!


実際にスポーツ業界で5年働いているスポみら創設者である赤堀を始めとしたメンバーが”お悩み”にお答えします。

↓こちらの質問箱までどうぞ!↓



【スポみら創設者経歴】 赤堀元紀   (現在27歳)




□サッカークラブFC淡路島創業メンバー ホームタウン担当(2017.5-2021.12)

(チームとして始動したのは2018年からですが、2017年段階から活動準備で関わっておりました。)
クラブでは主にホームタウンを担当し、無名、人脈無し、資金もそんなに無い状況から4年で最高観客動員数が約300名の方がスタジアム来てくださる
状態にまでなりました。
クラウドファンディングは2回実施し、ありがたいことに累計500万円の資金援助を頂きました。
2020年にコロナ渦で選手は練習ができない、飲食店は売り上げがかなり下落という状況下で出前FC淡路島という企画を立ち上げ、3週間ほどで
全国放送めざましテレビを始めとするメディア9社取材が殺到する状況までなりました
関西社会人のYou Tubeライブ配信文化に貢献(今では当たり前のように社会人サッカーの試合がオンライン上で見れるかと思いますが、先駆者として色々実験し今に至ります)
スポンサー営業、協賛活動なども実施してきました。
以上のようにサッカークラブの仕事って何か?についてお伝えできるかと思います。


□現在ALLSTARS CLUB←現在(2022.5〜)
コンテンツ企画、運営、イベントの企画、運営、新規事業立案を担当し幅広く活動中です。

複業として
某ライブ配信アプリにて
年間100万円以上の投げ銭を経験しました。(トップ20%以上には入ってるかと思います。)
ライブ配信は甘く無いので、ほとんどの方が1ヶ月で折れます。
メディア出演、You Tubeにも出演済みです。
無名、フツメン、フォロワー0、コミュ力普通の状態からひたすらどうしたら応援していただけるのか?を研究と分析をし、結果を出してきました。

こんな人間ですが、キャリアについては相談に乗れますので、お気軽に相談をお待ちしています。何か少しでも力になれたらと思います。

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