自己紹介①
短大2年生の時に(その当時はパタンナーとか服を作る仕事がしたかった。ぼんやりと。専門学校に行きたいと言ったら反対を受けとりあえず母と私の折り合いをつけ、短大へ。今は大感謝してる。親の助言は一理ある)
普通に通ってたら必須科目以外の単位がほぼ取れていて(休むとか思考に無かったし友達と会うのが嬉しくて毎日通っただけで真面目ではない)
冬~春の卒業まで暇( ;∀;)なんとなく旅行気分でリゾートバイトへ。どうせ住み込みならかわいいホテルがいいな♪と選んだのが
長野県・白馬村にあるホテル。な~んにも考えてなかったのでそこにどんな人が集まるのか全然わかってなかった。
どうやらスノーボードとか、スキーがしたい人が「山籠もり」のバイト先としてバイトにくるらしい。。。
「え?滑らないの?白馬にいるのに??なんで?」と言われ 「なんで?」
ん~。と一旦帰省したタイミングでスノーボードやウエア一式を購入しまた白馬へ。もともとスポーツ大好きで、周りが教えてくれるっていうし。とスノーボードをはじめました。
(実際「教えてくれる」は私の想像と違って、リフトに乗せて「降りてこい!停まり方とこけ方はこうだから。」という谷に落とす方式の方々に見守らる感じ。)
始めると負けず嫌いの性格と、周りの失敗してこけて上手くなるのだ。という父のような見守りと、連続滑走日数(どんなスポーツも、運転とかもある程度慣れるまで身体にしみこませるのが重要💓)が功を奏して
ある程度滑れるようになってくると、大阪の住宅街で生まれ育った私は白馬の山や自然、食べ物のおいしさ、自然の中でできるスポーツや遊び。。。
全てに魅了され白馬に6~7年住んでました。(税金も払いたくて村民でしたよ)
母が病気になり、それをきっかけに大阪へ戻り、何の仕事をしていいのか。どうやって、何を目標に生きていけばいいのかわからず考えあぐね
スポーツに関わる仕事がしたい!と民間のスポーツトレーナーの資格が取れる専門学校へ。(いろんな資格がありますが私は整体とスポーツトレーナーの勉強ができるその専門学校独自のライセンスが取れる学校にいきました)
その専門学校の施設であるベースボールジムで小学生のトレーニングをしたりリラクゼーション施設で働きだし、
女性の私にはなかなか大人のそして男性のケアをするというのはなかなか難しく。。。ただアロマなら女性の方が向いてるので。という事で
上司から「アロマをするのは嫌か?」と聞かれました。これ私の人生を大きく変えた言葉でした。今から15年くらい前。まだアロマ自体も気軽に手に入る程認知されてなかったですし、
「よくわからないので、嫌ではないです」というはっきりしない答えをしました。研修を受けている最中に同じ職場の先輩が
(元プロ野球1軍選手でピッチャー)現役引退数か月で、遊びでやったスポーツ中に肉離れを起こし、そのケアにアロマがいいのでは?練習モデルになってやる!
と言ってくださり、女性の私でも、このような筋肉隆々の人のケアができるんだ!!と初めて希望の光を見つけた気分でした。
速攻インターネットで調べたらちょうど私のアロマの恩師である先生がオリンピックでのケアを終えて、協会を作り、資格制度ができた。という記事を見つけ
「これだ!!!」と当時お金は全然なかったのですが、リボで払えますか?と、当時は東京にしかスクールがなかったのですが東京まで習いに行き
スポーツアロマトレーナー®(今はスポーツアロマトレーナー®プロフェッショナルという上位資格を保有しております)として今までお仕事をしております。
長くなったので続く。。。