豊島区長にバディウォーク東京開催のご挨拶
記事担当 美保
先日、バディウォーク東京for allを豊島区で初めて開催するにあたり、区長にご挨拶させて頂きました。
毎度のことながらいつもめちゃくちゃお世話になっている都民ファの 細川 正博さんにお繋ぎいただき、障がい課の課長さんも一緒にワイワイと話せて楽しかったです。
細川さんにはいつも本当にお世話になりっぱなしで足向けて寝られないし、障がい課の課長さんも「こんなに協力してくれるの?」ってびっくりするほどご協力いただいてます。
雑談の中で、障がいの中でもさらにとても小さな声はわりと蔑ろにされる事が多いけど、それを諦めずに、何度も何度も交渉しているとある職員さんの話とか聞いてて、勝手に涙がぽろぽろ出てきました。
そしてその声をしっかり受け止めてくれている区長。
そういや豊島区は、教育に関しても、「としま未来ミーティング」というのを開いて下さってて、豊島区内の公立小中学校に通う子がいる親御さんが集まる会を開いてくれて、そこには区長はもちろん、教育長やセンター長もいて、街のみんなで一緒に考える会を開いてくれています。
私も参加したけど、「すごく楽しかった」です!この「楽しかった」ってすごいよな!
あと、普段全くやり取りのない教育長がなんかうまく言えないんだけどすごくキュートな男性で、みんながうっかり虜になっちゃう魅力のある方なのも衝撃だった。
もっと硬い人なのかと思ってた!あ、いけない。私も決めつけしちゃってるぞ。
また、大人だけではなく、「こども未来会議」というのもあって、子ども達がディスカッションしながら、住み続けたくなる豊島区の未来を考える会もあったり。他にもいろいろ。
区民の小さな声もどんどん聞いていく事って、当たり前のことじゃない、すごい事だよなって思っています!
全然関係ないけど、そういやかのんが小学校に上がる時、通常級に行きたいって、かなり古くからある地元の喫茶店で
「豊島区はそれが当たり前なんだ!そりゃー障がいのある子、ない子一緒にいるのは大変なことたくさんあったけどさ。子どもなんてそうやって育ってくもんだろう。それが出来ない豊島区のはずがない。あんたねぇ、自分の信念曲げんじゃないよ。みんなで育つんだ。」
って話してくれたおばあちゃん達の言葉からも、この街がたくさんの多様性を包みこんで進化もしつつ、下町の義理人情もしっかり残っていて、この街に住めて本当によかった
と、最近しみじみと思っています。
話しがそれました
区長のXにバディウォーク東京for allをリポストして下さってて、応援してくれるって書いてあったこと、とても嬉しかったです
伴走してくれている細川さん、障がい課の皆様にも心から感謝!
サプライフもバディウォーク東京for allまであと2ヶ月爆走します!応援よろしくお願いします。頑張りますっ!