状況から受ける影響を乗り越え、チャンスと変える方法
マスクの買い占めからついにはトイレットペーパーなどの紙類から米まで店頭から消えてしまいました
これ日本だけでなく各国病気への不安から買い占めに入ったようです
ただ日本と各国の違いといえば、今回紙類が無くなるといったようなデマを流すと場合によっては拘束されてますね
確かに人心を不安に陥れて、世間をパニックにし様々な場所へ不必要な悪影響を与えたことを考えると妥当と思います
日本の対応は各国から見るととても遅いようですね
転売もまだ規制されてませんしね
3.11や地震、去年の千葉などの台風災害等の学びが本当に生かされていないと思います
でもそれは、私達一人一人の問題だとも思っています
これ普段から余裕があればこうはなってない気がします
備蓄にしろ、感染症問題にしろ、普段から用意してないのがパニックのもとですし、もっと大きな目で見れば国のあり方は有権者である私達の選んだ結果だからです
皆さんはいかが考えますか?
さて、こんな世相の中
不安定になられている人も多いと思います
まさにこのデマとわかっても買い占めに走っている人たちはもう不安から現状を読み解く事が出来なくなっているように感じます
それはひいては、消費税が上がり、家計が圧迫、謎の病気が流行り、学校が停止し、その余波で倒産する会社等が増えそう
頼みの綱にしているオリンピックは開催されるのか?経済はどうなるのか?
もう怖くて不安でしょうがない
かと言って国が当てになる現状ではない
そういった状況がこの買い占めを呼び混んでいるとも思います
でもこれは本当にピンチなのでしょうか?
ある意味、これはチャンスだと私は捉えています
ネット等で人々は連絡が取れ合えるし、仕事もPCやSkype・Zoomなどがあれば普通にネット会議も出来るし、情報も送り合える
もちろん、どうしても現場に出なければならない人もいるでしょう
ただ、行かずに仕事できる人が出勤しなければ、それだけ人混みというのは減りますし、出勤する方の負担も減りますよね
子どももこれを機会に、在宅学習できれば、インフルが来る度に学級閉鎖というのはなくなり、学校に馴染めない子どもも自宅で学習できるようになれれば、社会全体の流れが変わると思います
こういう事を書くと、
ちゃんと会社に行かないとサボるやつが出てくる
学校に行くのがいいんだ!在宅だと子どもが勉強しない!
など言う人が出てくると思いますが、これは一斉にこうしろでなく、選択肢を増やすという事を言っています
在宅だと寂しい・・・という人もいますし、学校でお友達と一緒に勉強したい!という子どももいるわけです
でも、ちょっと咳き込んでいて休むほどではないけれど、通勤の時間が辛いし人にうつしたくない(子どもも一緒)などの人
インフルで家でいなくてはいけないけど、薬飲んだら元気なのに外出れない・・・という人
選択肢があれば時間を有効活用出来ると思いません?
もちろん、この方法だと家まで仕事に追われるぅーという人もいるとは思いますが
今流行の感染症が終息したら大丈夫なのでしょうか?
ウィルスなんて常に変化しています
今後新たな感染症が出るとも限らない
これが終わりではないのです
変わるべきは今なのではないでしょうか?
では私達がやるべきことは、変わることを改めて決意すること
感覚を無にして、現状に惰性でなれるのではなく、どうしてこうなったのかを考えていく
そう思うことで人は変わる状況を手にしていきます
改めて決意すること
私達の顕在意識はとても頑固です
恒常性を保つためならば、不幸を平気で受け入れます
口では変わりたい!変わる気あります!と幾ら言ったところで、無意識の中は現状をあえて変えようとはしません
それはなぜか?そのやり方で生きてこれたからです
新しい生き方はしたことないから生きれるかわからないのです
ならば敢えて変えようとは思わない
皆様の生き方もそうではないですか?
だから、敢えて決意するのです
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