在り方が大事。その在り方はほんとに望んでる在り方なのか?
あれをしたい。これをしたい。こうなりたい。あぁなりたい。
「そのためには、どうする?」
行動が大事だ。イメージしてるだけじゃ変わらない。やってみないとわからない。行動を促す言葉は世の中にあふれてる。
それはほんとにそうなのだ。けれど、「どういう自分で在るか?」によって、何をキャッチするかも変われば、同じことをしていても成されるものは変わってくる。
「自分はダメだ」と思っていたら、そういう自分を変えようといくら動いても自分はダメだを確認する現実を創り出す。「お金がなくなる」と思っていたら、いくら収入を得たってお金はなくなる。
在り方が大事だ。
どういう前提をもって在るのか。「なんとかなる」と思ってる人はなんとかなる。「どうあっても幸せ」と思ってる人はどうあっても幸せだ。
じゃぁ在り方って? 前提って?
素敵だなという人の在り方を採用してみても。ハマることもあれば、そうでないこともある。「こうなれたらいいな」そう思ったら私たちはきっとそうなれるけど、そう在ることは本当の望み? その最中ではわからなかったりもする。
わからないから見つけようがないんだけど(笑)本当に望んでる自分の在り方を知るためのヒントを私たちはすでに持っている。
そもそもの魂として自分で選んでるけれど、選んだことを忘れているもの。
それは生まれた時から一緒にあるもの。
変えることもできるし、変わることもあるけれど、多くの人がそのまま持ち続けるもの。
=名前
名前の中に、魂の望みが隠されていると聞いた時。そしてそれは、自分に無いものへの憧れや、外の世界から見聞きした何かを身につけていく前に、もう持っていたもの。だから純度が高いと聞いた時。
なるほどなと思いました。
名前に隠されてるもの。そこに当てはまっている言葉が本物だと、どうしてわかるの?
そこを信じてやってみようと思えるかどうか。
結局これは何であっても同じこと。「やってみよう」「これは自分にとっての本物だと感じる」そう思えたから今取り組んでいる、『魂が喜ぶ未来創造プログラム』
名前に隠されたものから在り方を設定して、それを馴染ませていく。
こう在ると決めた。その自分として何かをするのではなく、その自分で在るということを馴染ませていく。(←ここが行動)
すると、その自分に合ったものが自然とやってくる。またはやりたくなる。こう在ると決めた自分としてやることになる。
これがそういうこと? というのを、少しずつ感じている今日この頃です。
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