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【雑記】小説家になりたいなら小説を読めとは言うけど…

小説家になりたいなら小説を読めってよく聞きますよね。果たして小説を読むだけで小説家になれるのでしょうか?っていう疑問はあります。

自分はよく短編小説的なものを書いていますが、小説を読むこと自体はあんまりしていないんですよね。

確かに小説を書くんだったら小説読んで小説の書き方を覚えるとかっていうのだったらありなのかもしれないですね。

それでも自分はあんまり小説を見るっていう事はしないような気がしますね。

結局小説ってどのように書くというよりも、たくさん書くしかないんじゃないかなって思うんですよね。

小説を書いていく過程で「もうちょっとここを直したいな」って思ったら小説を読んで真似をして取り入れたりするっていうのがいいのかと思います。

自分は文字を長く読むっていうのが苦手なのでアニメを見る方が好きですね。映画とかアニメとかを見て良い部分を取り入れていきたいなと思っています。

自分が小説を書いているっていうのも文字を書くことが一番表現をするのにお金もかからずに簡単だからっていうのがあります。

これが漫画を描くとか映像を撮るってなったらかなり手の凝ったことをやらなければなりません。

こういう部分は小説のいいところだと思います。

文字を書くっていうのはみんなが毎日当たり前のようにやっていて誰でもできることだと思うんですよね。

今の時代はSNSとかでみんな当たり前に文字を打っているでしょうし、仕事で何かパソコンで文字を打つっていうのもやっていることだと思います。

とにかくやる気と行動力さえあれば今すぐにでもできるっていうのが文字を書くことのメリットだと思います。

だから自分は小説を書いているっていうところがありますね。

小説を読むこと自体はあんまり好きな方ではないんですよね。どちらかというと漫画やアニメを見ていた方が面白いなって思うことは多いです。

ライトノベルですら自分は読むのが苦手です。ということで自分は映像とかを見て、表現や流れの展開を学んでいこうかなと考えています。

さすがに小説を書くために一冊に数十万文字もある小説を見るっていうのはかなりしんどいなと思いました。

多分これも自分の脳みそが大人じゃないっていうのが原因なのかもしれないですね。なんか本を読んでいると集中できずに眠くなってしまうんですよね。

ということで本を呼ぶのが苦手な人の希望になるために自分は小説をあまり読まずに小説家になりたいなと思っています。

これからも応援よろしくお願いいたします。m(_ _)m

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